【クラブニュース】フィッカデンティ監督契約満了、そして名古屋は長谷川健太監督体制へ。山口素弘GMが急きょ会見を実施!
本日12月9日午後、名古屋グランパスは2019年途中から指揮を執っていたマッシモ フィッカデンティ監督との双方合意の上での契約満了をリリースし、その15分後に今季途中までFC東京を指揮していた長谷川健太新監督の就任を発表した。今季はクラブ初のルヴァンカップ優勝を勝ち取り、国内外の4大会55試合を闘い抜いた知将の電撃とも言える退任劇に対し、クラブは山口素弘GMによるオンライン会見を実施。山口GMはフィッカデンティ監督への感謝を何度も述べながらも「フィッカデンティ監督もクラブも、先に進むしかないというところ」と説明した。前監督の続投や交渉については一切を煙に巻いた強化部トップは来季の話題にはオープンに意見を述べ、「トータル的にはアグレッシブなサッカー」「これだけのお客さんが来てくれるので、より魅力的なサッカーを」というキーワードも残している。
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