【輝きまくった背番号15】2021年赤鯱新報的年間MVPは、稲垣祥!!
3月のリーグ月間MVPに始まり、チーム内得点王、ルヴァンカップMVP&得点王、グランパスランクル賞、そしてJリーグベストイレブンなど、今年は数々のタイトルを手にした稲垣祥に、また新たなタイトルが加わった。と言うのも僭越だが、赤鯱新報にて毎月投票を実施していた月間MVPもシーズン終了をもって各月のMVPが出そろい、集計の結果、年間MVPに稲垣祥が輝いた。まずは毎月の投票にお付き合いいただいた読者の皆さんに大きな感謝を。そして様々なご意見もとても参考になりました。ありがとうございます。
年間MVPに輝いた稲垣祥は3月、そして10月の二度、MVPに選ばれており、二度受賞は6月・7月の山﨑凌吾と8月・9月(8月はミンテと同数1位)もいたが、得票数で他を圧倒した稲垣が結果としてはぶっちぎりの年間1位となった。こうして1年間投票を行なってみると、やはり稲垣の活躍はコンスタントかつ鮮烈だったことが読み取れ、3月の桁違いの得票数を見ればインパクトの大きさは一目瞭然。圧巻のシーズンに最後に彼を表彰することができて、何だか得した気分になっているのは筆者だけである。
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