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赤鯱新報

「ゴール。斬るか、斬られるかがサッカーの魅力」。長谷川健太監督就任記者会見の様子をお届け。【クラブニュース】

本日1月7日、名古屋グランパスの仕事始め翌日に長谷川健太新監督の就任記者会見が行われた。今回は報道陣に抗原検査やPCR検査を義務付けた上での久々となる対面形式での記者会見となり、少しずつこの状況にも変化が訪れていることを感じた次第。長谷川監督は約40分間にも及んだ記者からの質問一つひとつに丁寧に、そして明確に答え、新たなグランパスの輪郭を描き出してくれた。今回はその一つひとつの質疑応答を余すことなくお届けする。

【会見冒頭】


小西工己社長
「名古屋グランパスの小西でございます。本日は新年早々、少し遠いところですけども、皆様にご参集いただきありがとうございます。去年はコロナ禍ということで、皆様方とお会いする機会が、なかなかこういう対面ですることができず、私も忸怩たる想いがあったのですけれども。今日、こうして新年早々にお会いできてうれしく思います。そして去年はなかなかこうした機会を設けることができずお詫び申し上げます。そんな中でも去年はたくさんの報道をしていただけました、ありがとうございます。おかげ様で選手、監督、チームは皆様方の後押しのおかげで色々と良い経験をさせていただけました。去年はルヴァンカップも獲れまして、チームとして三冠に挑戦できたことも皆様のおかげです。ありがとうございます。

そして2022年、新たに私の右手におられます長谷川健太監督を新たな監督としてお迎えすることができました。非常に私自身、ワクワクしております。これからどのようなサッカーをつくってくれるのか、去年グランパスが築き上げたもの、そのストロングはそのまま生かしながら、また大きな山を築き上げてくれるのではないかと期待しているところであります。

今年はチームの30周年を迎えます。この30周年にあたっては、やはり魅力的な、ワクワクするようなサッカーを展開すること、事業としても、ホームタウンとしても、いろいろなことをやって、皆様方がぜひ取材したいと言って頂けるような活動をしたいと思います。今シーズンもそういった新たな気持ちで一生懸命戦って、当然勝利を目指して、闘っていきたいと思いますので、長谷川監督ともどもよろしくお願いします。今日は本当にありがとうございます」


山口素弘GM
「山口です。よろしくお願いします。昨シーズンに長谷川新監督就任のところでもお話はしましたが、クラブとして昨年、そして一昨年と非常にクラブが望む立ち位置で戦うことができた。ただ、クラブとしては常に進化しなければいけない、というところでこの2022シーズンはより高みを目指す、そのために長谷川新監督に任せる。実績もある監督ですし、より高みを目指すうえで最適なのではないかということで、就任していただきました。期待というのは当然ありますけども、すべてがすべて、監督に、変な言い方ではなく“任せる”のではなく、当然、強化部としても監督を支えなくてはいけませんし、そしてクラブとしても監督をうまく支えながら、クラブがより高みを目指すための力になれれば良いなと思います。それはクラブだけでなく、ファミリーの皆さんにも新しい監督と新チームに力を注いでほしいなと思っています。ぜひとも2022シーズン、期待していただければと思います」


長谷川健太監督
「長谷川です。よろしくお願いします。まずは小西社長、山口GMに、私に名古屋の監督をやるチャンスを与えてくださったことに感謝したいと思っています。名古屋にかかわるファミリー、サポーターの方含めたすべての方々に感謝したいと思います。皆さんの期待に応えることが私に課せられた責務だと思っていますので、今までの経験をすべて盛り込んで、2010年以来のリーグチャンピオンを目指して、もちろん強化、チームと一体となって闘っていきたいと思います。皆さんよろしくお願いします」

【代表質問】

Q:監督就任が発表されたのは12月9日のことでした。急な話という印象もあるのですが、山口GMからの打診からどんなことを考えてきたのでしょうか。

「はい、11月頭に辞任して、次をどうしようかということで悩んでいる中で、本当に何チームか熱い誘いをいただいた。その中で名古屋さんからも話があったということで。名古屋というチームは一度指揮をしてみたいと思っていたクラブの一つであったので、山口GMから話が来た時には、『本当にオレで良いんですか?』と電話口で言ったのを覚えています(笑)。他のチームとの兼ね合いもあるので即答というわけにはいかなかったんですが、喜んで引き受けさせていただきます、とこういう返答をさせていただきました」

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