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赤鯱新報

【コラム】打ち出された栄冠へのアプローチ 新指揮官・長谷川健太を読み解く 第2回:取るか、取られるかという勝負論

1月7日に久々の対面形式にて行われた記者会見で、饒舌に新体制での抱負を長谷川健太監督は語った。これまでは想像するしかなかった新たなチームの輪郭が見えてくるような、非常に充実した内容が詰まった約40分間の会見には、10日の始動後に名古屋が取り組んでいく方向性も示されたところがある。そこで今回は始動を前に2回に分けて、新指揮官の言葉を読み解き、さらなる期待を膨らませたいと思う。

第1回はこちら

2.取るか、取られるかという勝負論

長谷川健太新監督の言葉を読み解く作業はチームスタイルの面へと話題を移す。攻撃力アップへの取り組みにもリンクする部分の多い話にはなるが、これもまた指揮官からは明確な言葉が次々と出てきている。

「どちらかと言えばアグレッシブに前からどんどん奪いに行くような戦い方をします。もっともっと選手に動きがあるというか、一つのプレーで言うともっと飛び出すようなプレーが増えてくると、見ていてもダイナミックなサッカーになっていく」

(残り 1993文字/全文: 2412文字)

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