赤鯱新報

キャンプ初の実戦は6-0の大勝を高強度に実現。「サッカーを楽しめた。チャレンジしないとゴールは生まれないなって改めて実感しました」(相馬勇紀)【1/28沖縄キャンプレポート】

沖縄キャンプは5日目にして初の実戦に臨み、九州リーグ所属の沖縄SVとの45分ハーフの練習試合を行なった。この試合では選手に90分間のプレーをさせることが一つのテーマになっており、途中交代のチアゴと武田洋平以外は全員がフル出場という厳しさ。キャンプ前は30分ハーフだったこと、そしてキャンプに入ってからの猛練習、加えて1月下旬という時期を考えてもなかなかにハードで、仙頭啓矢は「僕のサッカー人生の中でトップに入るくらいの練習をしている」と苦笑い。しかしながら名古屋は90分間で6得点を奪い、かつ彼らが目指している戦い方へのトライも、きっちりとピッチで表現してみせたのだった。

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