赤鯱新報

【清水vs名古屋】レビュー:勝利の意味を倍増させるシチュエーションと試合内容。名古屋のギアは、また一つ上がった。

YBCルヴァンカップ グループステージ 第5節
4月23日(土)清水 0-1 名古屋(14:03KICK OFF/アイスタ/7,688人)
得点者:67’金崎夢生(名古屋)
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グループリーグ突破へと前進するための一戦で、名古屋は何とも大胆な策に成功を収めた。中2日でつながるアウェイ3連戦の3戦目において、長谷川健太監督はここ数試合で起用してきたスタメンを大きく入れ替え、なおかつ勝利という最上の結果を残してみせたのだ。「始まってみないとわからない部分はあったけど」。阿部浩之はこの日の11人の構成をそう振り返っている。ターンオーバーを決行したうえでつかんだ勝点3は手応えも大きく、「普段出ていない選手が試合に出て、チャンスをもらって勝ったことがチームにとって一番大きい」と金崎夢生も笑顔を浮かべた。ようやく上向いていた名古屋にとって、勝利は何よりの良薬だ。それがチーム力を示しての勝利となれば、“効能”はまた格別のものともなる。

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