赤鯱新報

【クラブニュース】クラブレジェンドが名古屋のど真ん中で30周年を記念したトークイベントを開催!「クラブ30周年記念日 5月11日 レジェンドOB選手トークショー & 中部電力 MIRAI TOWER点灯式」写真レポート

Jリーグの日である5月15日に先駆けた本日5月11日は、名古屋グランパスがチームを結成し、始動させた記念すべき日である。その日から30年を数えた2022年の“始動日”に、チームは名古屋の象徴・中部電力 MIRAI TOWERにて楢﨑正剛さんと玉田圭司さんのトークイベントを開催。集まった200名を超えるサポーターたちは、クラブレジェンドたちによる数々の思い出話に大いに笑い、楽しんでいた。会の最中には歴代のユニフォームを使ったエピソードトークも披露され、今だから話せるぶっちゃけ話もあったようなないような。終盤では14日のレジェンドマッチで着用される専用ユニフォームも披露されると、楢﨑さんは「1」、玉田さんは「11」を背負うことも同時に発表され、ここでも大きな拍手が起きた。45分ほどのトークタイムはあっという間に終わり、すっかり暗くなった会場は点灯式へと移行。クラブカラーの赤と黄色に染まった中部電力 MIRAI TOWERを前にレジェンドたちがポーズを撮ると、サポーターたちの撮影音がライトアップされたタワーに鳴り響いた。

イベント終了後にはすぐそばのHUB GRAMPUS PUB MIRAI TOWER店に楢﨑さんと玉田さんがサプライズで訪れ、多くのサポーターたちと“エア乾杯”で改めて30周年を祝福。終始穏やかで楽しい雰囲気のままに、レジェンドウィークの中日を飾る一大イベントはその幕を閉じた。今回はその様子を写真で振り返る。

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