赤鯱新報

【徳島vs名古屋】レビュー:硬軟取り合わせ、相手と展開を制御しきった敵地での90分。名古屋の積み重ねは、段階をまた一つ上げて。

■YBCルヴァンカップ グループステージ第6節
5月18日(水)徳島 0-2 名古屋(19:03KICK OFF/鳴門大塚/2,296人)
得点者:10’吉田温紀(名古屋)45+1’阿部浩之(名古屋)
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結果をもってこの対戦を振り返れば、J1のチームがJ2のチームに対してきっちりとカテゴリーの差を見せつけたということにはなったが、それもまずは“J1のチーム”としての力を正しく示せてこそ。試合の半分を握られた前回対戦を思えば名古屋の修正と成長を感じるところも深く、当時の苦境はなおさらに厳しかったのだと改めて思う。リーグ戦同様に暗雲立ち込めるスタートだった今季のルヴァンカップだが、勝点10を稼いでグループ2位を確定し、名古屋は次のステージへと歩を進めた。ことこの大会では戦力の拡充も同時に行われてきたわけだが、予選最終節でもその要素をふんだんに持ち込みつつ、目的を果たしたのは見事だった。

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