赤鯱新報

【クラブニュース】永木亮太、重廣卓也、2名の新戦力がトレーニングに合流。名古屋での第一声をお届け。

本日7月9日にチームの全体練習に合流した永木亮太と重廣卓也がトレーニング後にオンラインでの加入会見に臨み、それぞれの移籍に懸ける思いや今後の目標について語った。鹿島時代にレオ シルバや金崎夢生らとのプレー経験がある永木は落ち着いた口調で今回の移籍について語り、余談としてコーヒー好きであること、名古屋のモーニングに興味があることなどリラックスした様子だったのはさすがのベテランか。一方で重廣も口調としては冷静沈着、しかし自分の言葉をしっかり持っていることが感じられる選手で、今後の目標を聞かれて短期目標、シーズンに対しての目標、そして最終目標としての日本代表をきっぱりと語るなど強いキャラクターを感じさせる会見の受け答えだった。2選手はともに手薄とされる中盤の文字通りの“補強”としての期待度が高いが、彼らのデビューはいつになるのか。まずは二人のパーソナリティを、この会見でのやり取りで感じてもらえればと思う。

○永木亮太選手
Q:まずは湘南に復帰したシーズンでの途中移籍は相当な決断だったと想像します。今回の移籍についてどのような経緯や決断があったのでしょうか。
「えーと、そうですね。湘南で今季、半年強やっていたんですが、なかなか思うようにいかず。自分のコンディションやケガの問題でもあったんですが、なかなかチームに力を還元することができずに。自分の中では非常にいろいろ考えながら、もがいていた時間が多かったんですけど。その中でこの夏のタイミングで名古屋さんから期限付き移籍のお話をいただいて、それでもやっぱり湘南でで残りのシーズン頑張って、巻き返そうかなという気持ちもあったんですけど、いろいろと考えたうえで。名古屋というチームで力を出して、勝利に還元していきたいなという気持ちが上回ったので。このトシになっての移籍もなかなか難しいところがあるんですけど、まだまだ自分の力をチームのために出す自信はありますし、もう一度、チームの環境は変わりますけど、もう1回新しい覚悟をもってここでやってやりたい、という気持ちが強くなったので。選択しました」

Q:言われたように34歳で請われる、オファーをもらえるというのはすごく大事なことだと思います。改めて声をかけられた時の自分の心境はどんなものでしたか。
「単純にやっぱり声をかけてもらって嬉しかったですし、今までずっと選手生活やってきて見られていたものが、こういうお話につながったと思います。チーム事情もそこにはあると思うんですけど、その中で話をもらったというのは、素直に嬉しいというか、この歳でも獲ってくれたことに対して感謝の気持ちはすごくあります」

(残り 5990文字/全文: 7084文字)

ユーザー登録と購読手続が完了するとお読みいただけます。

ウェブマガジンのご案内

日本サッカーの全てがここに。【新登場】タグマ!サッカーパック
1 2
« 次の記事
前の記事 »

ページ先頭へ