天皇杯1回戦【ブラウブリッツ秋田 vs 北海道十勝スカイアース】山田尚幸選手試合後コメント「リーグ戦で出場チャンスがない中、しっかり自分たちで練習をしていた」
どのカテゴリーでもチャンスのある天皇杯なので。先制点を取られるというのは、難しい試合展開になってしまうなと。良い入りをしてウチが先制点を取りたかったんですけど、それがかなわず、ズルズルといってしまった。後半追いついたのは良かったんですけど、その勢いのまま決定機はいくつかあったので、そこで決め切れたらなという試合でしたし、リーグ戦でも決め切るところを決め切れば勝てた試合がいくつかあったので。いまの秋田の決定力のないところがそのまま試合に出てしまったなと思います。
–自身のプレーを振り返って
試合に勝てていないので、自分のプレーも良いとは言えないです。
–天皇杯の舞台に自力で戻るという目標が消えたが
率直に、本当に悔しいです。
–前半十勝にセカンドボールを上回られた要因は
秋田のサッカーは球際だったり走力だったり、戦う部分が相手を上回っていないとウチの秋田らしいサッカーはできないと思うので。試合の入りから、そういったシーンで上回られた部分が失点につながったと思うし。一人ひとり、球際の一つひとつを勝っていればそんなシーンはなかったと思うし。全員がふがいなかったです。
–今日初出場の選手たちが多かったが
(残り 617文字/全文: 1125文字)
この記事の続きは会員限定です。入会をご検討の方は「ウェブマガジンのご案内」をクリックして内容をご確認ください。
ユーザー登録と購読手続が完了するとお読みいただけます。
会員の方は、ログインしてください。
外部サービスアカウントでログイン
Twitterログイン機能終了のお知らせ
Facebookログイン機能終了のお知らせ