秋田サッカーレポート

J2第16節【東京ヴェルディ vs ブラウブリッツ秋田】谷奥健四郎選手試合後コメント「90分すべてが悲観的だったわけではない。この敗戦から学びたい」

 

–秋田のプレスに対する東京Vのいなしについて

おっしゃるとおりヴェルディさんは技術が高くて、自分たちのアグレッシブなところがなかなか出せないようなボールの動かし方をされたので。相手のほうが一枚上手だったなと感じています。

–陣形がコンパクトになっていないシーンがあったようにも見えたが

まだ映像で試合を見ていないので何とも言えないですけど、試合をやってる中で距離感はテーマのひとつでもあったので。そういう風に見えたのなら、そうだったんだろうなと思います。

–前向きなプレーとコンパクトさの両立に向けて

前線の選手がプレスに行くということは中盤にスペースができる。後ろがラインを上げれば当然僕たちの後ろにもスペースができる。チーム全員で走ると同時に、プレッシャーとラインコントロールが常に同じタイミングで動かせないと、相手の思うつぼにになるのかなと感じるので。みんなで走ってコンパクトにする。それに尽きると思います。

–試合を振り返って

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