秋田サッカーレポート

J2第19節【ブラウブリッツ秋田 vs アルビレックス新潟】吉田謙監督試合後コメント「相手の様子をうかがいながら、良いポジションを取り続けて攻守を判断していた」

 

秋田の皆さま、いつも応援ありがとうございます。平日の夜にも関わらず、本当に多くの方々がご支援、ご声援いただき感謝申し上げます。敗戦の中にも宝はあります。ひたむきに前からボールを奪いに行き、チーム一体でゴールを目指す。そのプレーは光を放っていたと思います。これからもチーム一体で走り抜きたいと思います。

–光を放っていたプレーとは。

プレスに行くには、チーム一体で勇気を共有しなければならない。ボールを奪いに行く人。その背中を守る人。走らなければできないことがある。前向きに奪い、ゴールを目指した。これは光を放っていたと思います。

–後半は前向きでボールを奪えていた。そのプレーが前半出せなかった要因は

行く気持ち、マインドはあったと思います。良いポジションを取って相手の動きをうかがったことで判断が良くなり、決意が強くなり、(後半に)前向きで奪えたということだと思います。

–後半から出た吉田伊吹選手が起点として良いプレーをしていたが

(残り 155文字/全文: 576文字)

ユーザー登録と購読手続が完了するとお読みいただけます。

ウェブマガジンのご案内

日本サッカーの全てがここに。【新登場】タグマ!サッカーパック

会員の方は、ログインしてください。

« 次の記事
前の記事 »

ページ先頭へ