秋田サッカーレポート

【J2第42節】ジュビロ磐田とのアウェイ戦に向け、ブラウブリッツ秋田の稲葉修土選手コメント「1年間培ったことを、全身全霊で思いっきりぶつけたい」

 

※最初の公開時、記事の見出しが「ジュビロ磐田とのホーム戦」となっていましたが当方の誤りです。正しくは「ジュビロ磐田とのアウェイ戦」です。失礼しました。

 

–みんなで取り組む最後の1週間だが

今年1年本当に早くて。本来は意識しないほうがいいんでしょうけど、寂しいなと思いながら、一日一日噛みしめながら練習しています。

 

–1年一緒に過ごしてくるとそういう気持ちになるか

そうですね。秋田は特にいままで在籍したチームの中では、一番そういうものが強いのかなと思います。

 

–どの要素がそう感じさせるのか

まずキャンプのときからすごいベテランの選手とかも明るくて。僕は新加入だったんですけど、気さくに話しかけてきてくれたり。すごいウェルカムな雰囲気があったので。そこをまず作り出してきた時点で、かなりすごいチームなのかなとは。今年に限ったことだけじゃなく、それは秋田ってチームがずっと積み上げてきたものなのかなとは思いました。

 

–現在の順位をどのように捉えているか

(残り 3556文字/全文: 4008文字)

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