秋田サッカーレポート

【J2第20節】ブラウブリッツ秋田 vs ロアッソ熊本 吉田謙監督試合後コメント「秋田の皆さま、サポーターの皆さまに、最後の最後まで諦めず戦う姿を絶対に見せなきゃいけない」

 

 

秋田vs熊本 Jリーグ公式サイト試合情報

https://www.jleague.jp/match/j2/2022/060501/live/#live/

 

–総括

秋田の皆さま。そして、たくさんのサポーターの皆さま。皆さまの応援のおかげで選手たちは走り抜くことができました。本当にありがとうございました。失点してもチーム全員で返すことができる。日々の練習からチーム全員でひたむきに練習する。その成果だと思います。これからも秋田らしさを追求して、チーム全員で走っていきたいと思います。

 

–押し込みながら得点できない展開でも、やることを変えなかった結果追いついたが

秋田らしく前に挑み続け、チャンスの数を増やしていく。これからも突き詰めていきたいと思います。

 

–これまで出番の少なかった下坂 晃城選手と半田 航也選手が得点したことについて

自分にチャンスが来たときに何ができるか。日頃から良い準備をして練習を積み上げていかなければ、良いプレーはできないと思います。良い準備をしてきた証拠だと思います。

 

–秋田出身の半田選手の同点ゴールについて

秋田生まれ、秋田育ちで、ブラウブリッツ秋田のアカデミー出身の選手がJリーグの舞台で点を取る。1つのゴールかもしれないですけども、アカデミースタッフの思い、それから秋田を背負う思い、本人の努力、それがゴールにつながったと思います。

このゴールはトップチームを目指す子どもたち、秋田県でサッカーを楽しんでる子どもたち、それをサポートする親御さん。秋田の力が1つの形となったと思います。

 

–失点について。前に行くからこそやられたり激しく身体を寄せるからこそファウルを取られたりしたが

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