【J2第22節】アルビレックス新潟 vs ブラウブリッツ秋田 江口直生選手試合後コメント「後半は前から積極的にボールを奪いに行って形になった」
新潟vs秋田 Jリーグ公式サイト試合情報
https://www.jleague.jp/match/j2/2022/061901/live/#live/
–試合を振り返って
前半相手の流れでゲームが進んでいって、自分たちは我慢強く中を締めながら守備がいつもどおりできてたんですけど、こういう気候の影響、気温が高かったりもあって後半勢いが落ちそうになったところで自分が入りました。
監督からはもう少し前から守備でボールを積極的に奪いに行って、そのままカウンターに繋げるという指示でした。それが実現できた部分と、リスクを背負いながら前から行ってカウンターを食らってしまった部分があったんですけど、そこはチームとして、もうちょっと安定した守備ができるようになっていかないといけないかなと思います。
–前向きにボールを奪うシーンも多かった。決め切るために必要なことは
自分たちが前から奪いに行ったときに、そのままの勢いで冷静な判断ができていない部分が自分もあったと思うので。そこでボールを奪ったときは、しっかりと相手を見て、そこから冷静にカウンターを決めるような良い判断ができるように、ボールを持ってる選手もそうですし、動き出している選手も考えないといけないと思います。
–セットプレーからの失点が増えていることについてどのように捉えているか
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