秋田サッカーレポート

【J2第30節】水戸ホーリーホックとのホーム戦に向け、ブラウブリッツ秋田の輪笠祐士選手コメント「全体の距離感を良くしてつながせないようにしたい」

 

–前節の2点目について。前で収めてつないでから外でもらう形があった。目指す攻撃の形だったか

意図的にっていうよりは相手の状況を見てっていう感じですけど、試合前からあれを狙ってたっていうより、相手のプレスもそんなになかったですし、ボランチのところで前を向けたりとか、右で押し込んでる中でボランチが中継してとか、FWを経由して逆(サイド)に変えられるシーンが多くあって、そこで僕としては(パスを)もらいたかったシーンも何回かありましたし、ゴールに繋がったシーンはもらえて、そこで完全に1対1だったので。そこは(クロスを)上げ切るか自分でもっと勝手にするかっていうのもあったんですけど、中を見たときに人数も揃ってて、空いてるところもあったので上げ切りました。

あの形もクロスからの得点を、前からその形は狙ってましたけど、最近特に力を入れて精度だったり合わせ方っていうのを練習の中でやってた形だったので、それが結果につながったのは大きいです。

 

–相手と駆け引きしながらファーに藤山選手が走り込んでいるのは見えたか

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