バスケットボール・クラッチ

大阪・穂坂HC「大事にしているのは、相手よりもタフにプレーすること」、熊谷尚也「連敗を止められたことが1番うれしい」12.23栃木×大阪「試合後コメント(大阪)」

栃木ブレックス 73 対  ○大阪エヴェッサ 76

 

●試合後コメント

大阪 穂坂HC

「大事にしているのは、相手よりもタフにプレーすること」

ハレルソン選手が体調不良の中、ジャマール選手がステップアップしてくれた。木下選手もコンディションの部分でプレーできなかったが、ほかの選手がステップアップして一人一人が仕事を全うしてくれた。

―昨日からの改善点は。

どういうオフェンスをするか、どういうディフェンスをするかではなく、自分たちが大事にしているのは、相手よりもタフにプレーするということ。「気持ちの部分で絶対に負けるな」と話していた。

―会場のブーストについて。

感動しました。たくさんの方にこの会場に来ていただき、僕たちの後押しをしてくれて、ありがとうございます。もっともっと勝ち星を伸ばしていかないといけないが、このチームは毎試合成長していると感じる。この試合を糧に、琉球戦、滋賀戦にもしっかり勝って年内を終わりたいと思う。

 

 

大阪 熊谷尚也

まず、連敗を止められたことが1番うれしい。

―第4Q2本の3ポイントシュートについて。

味方がアグレッシブにゴールにアタックしてくれて、しっかりとオープンショットを決めきれたので良かった。

Bリーグ通算1000得点を記録した感想は。

栃木とのゲームで1000得点を決められたのもうれしいし、今日は両親が観に来ていたので、その前で達成できて良かった。

―ブースターへ一言。

たくさんお集まりいただき、ありがとうございます。またすぐ水曜日にゲームがあるので、勝てるようにチーム一丸となって戦っていくので、応援よろしくお願いします。

 

 

※試合後のコメントは、会場でのインタビューのみとなります。栃木のコメントはありません。

 

 

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