バスケットボール・クラッチ

遠藤祐亮「自分たちの“やってなさ”をしっかり受け取めた」秋田戦「試合後コメント」

●秋田戦試合後のコメント

 

遠藤祐亮

「自分たちの“やってなさ”をしっかり受け取めた」

この前の試合(大阪戦2戦目)はエナジーがなくて負けた感じだったので、今日は最初からエナジーを出した。2018年最後のホームゲームということもあり、ゲームプラン通り試合ができて良かった。

 

―安齋HCは大阪戦の敗戦後、チームを見つめ直したと話していた。

タフなスケジュールが続き、これまでは相手のスカウティングをすることが多かったが、今週は自分たちのダメな部分のクリップを作ってくれて、それを観た。大阪戦はオフェンスもディフェンスもひどかった。そういう試合を観て、自分たちの“やってなさ”をしっかり受け取めて、やらなきゃいけないことを再確認したことで今日のような試合ができた。先週までは、バスケットの強度が落ちていたので、これから上がっていけたらいいなと思う。

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