バスケットボール・クラッチ

遠藤祐亮「3ポイントはやられないように意識した」、安齋HC「イマイチかな、という感じ」12.29名古屋戦「試合後コメント」

〇栃木ブレックス 82 対 名古屋D 75

 

●名古屋戦 試合後コメント

 

名古屋 梶山HC

こんなにたくさんの方に会場に足を運んでいただき、たくさんの応援をありがとうございました。皆さんの期待に応えることはできなかったが、今日の反省点を明日につなげ、切り替えて、年内最後の試合で勝てるように頑張りたいと思う。

 

栃木 安齋HC

「イマイチかな、という感じ」

前半はある程度ゲームプラン通りにやれたところもあったが、点数を取られ過ぎていたので修正したかった。後半に修正できた部分もあるが、自分たちで崩れていった方が長かったので、イマイチかなという感じ。

 

―出だしは11-02分間で11得点と良い入りだったと思うが。

インサイドにアタックしてくれてそれがまずはうまくいき、そこでリードを奪えたのが最後の勝ちにつながったのかなと思う。ある程度プレータイムをシェアしているが、今日はいい時と悪い時がはっきりしていたので、明日はもう一度気を引き締めて名古屋に挑みたいと思う。

 

―明日のゲームに向けて。

いつもアウェーに来てくれたり、全国でも応援してくださるファンの方がたくさんいると思う。明日は年内最後の試合なので、皆さんに楽しんでもらえるようなゲームをしたい。

 

 

遠藤祐亮

「3ポイントはやられないように意識した」

名古屋はオフェンス能力が高い選手が多いが、今日はそれをしっかり抑えられたと思う。

 

―相手シューターの藤選手へのマッチアップではどんなことを意識したか。

3ポイントシュートのパーセンテージも高く、身体能力も高い選手なので、3ポイントはやられないように、ということを意識した。

 

―ゲームにはいい入りが出来たと思うが、チームで準備してきたことが出せたのか。

最近スタートが悪く、相手のペースにされることが多かった。今日はスタートは良かったが、その後に追い付かれたり、自分たちのプラン通りにディフェンスができなところもあったので、明日はしっかり修正したい。

タフなスケジュールだが、大勢のブレックスファンの方が会場まで足を運んでくれているし、テレビの向こうでも応援してくれていると思う。明日もしっかり勝って、年内の試合を勝ちで終わりたいと思う。

 

 

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