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ブレックス 長島蓮「本当に感謝しかありません」インタビュー【無料記事】

 

今、画面上の人とプレーしている(笑)

長島は、毎日ブレックスの練習に参加する中で、大学とプロのレベルの違いを実感することがあるという。

「これほど違うかというぐらい、レベルが全然違います。フィジカルも、コミュニケーションも、頭もいい。渡邉さんや田臥さんにはいろいろとアドバイスをしてもらっているので、一つでも多く吸収しないといけないと思っています。練習では怒られることもありますけど、自分は怒られてもいいので。それで一つでも多く、少しでも早く吸収出来たらなという気持ちです」

見る物全てが新鮮で、楽しくて仕方がないという様子だ。そんな長島にとって、偉大な先輩である田臥勇太が、同じチームにいるというのはどのような感覚なのだろう。

「田臥さんは、もう雲の上過ぎて、神様みたいな存在です(笑)。田臥さんも結構アドバイスをしてくださって、『もっとコミュニケーションを取らなきゃだめだよ』と言っていただき、すごくうれしかったです」

では、憧れのプレーヤーも田臥ということなのだろうか。

「もちろん、田臥勇太さんと渡邉裕規さんです。お2人は、自分にとって、YouTubeで観ていた存在なんです。高校、大学の時から、ブレックスの試合は映像で何回も観ていたので、今、画面上の人とプレーしているというか(笑)。お2人のプレーを観て真似したりもしていたので、本当に憧れです」

しかし、それほど憧れていたのなら、最初にブレックスの練習に参加した時は、平常心を保てないほど緊張したのではないだろうか。

「そうなんです。でも、喜んでいるだけじゃダメだなと思って。活躍するためには渡邉さんとか田臥さんに勝たないといけないので、切磋琢磨できたらと思っています。

自分はブレックスの中でも一番若いので、ディフェンスでアグレッシブにプレーして、チームを鼓舞出来たらと思います。オフェンス面では、ドライブが持ち味なので、切っていける体を目指しています。

それと、僕は大学の時はまとめる力がなくて…。そう考えると渡邉さんは話せるし、チームをまとめる力もあるし、ガードだし。そういった部分でも渡邉さんのプレーを観て、もっともっと学んでいきたいです」

 

 

 

 

取材を終えて…

初シュートを決めた後、長島選手のSNSのアイコンの写真が変更されました。新しい写真は、渡邉選手とロシター選手に頭をポンポンされている写真だったので、「よっぽどうれしかったんですね」と聞くと、こう答えてくれました。

長島「よっぽどどころじゃないです。夢のようなことなので。憧れのチームでシュートを決めて、憧れの先輩方に喜んでもらって、こんなにうれしいことはないです! あと、誕生日だし(笑)。いろんなことが重なって、ものすごくうれしかったです」

「でもあの後、フリースロー外しちゃいましたね」

長島「それは安心です(笑)。安心し過ぎました(笑)」

 

 

 

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