バスケットボール・クラッチ

2019.9.16 アーリーカップ決勝戦 VSアルバルク東京(試合レポート)

アーリーカップの決勝が9月16日、船橋アリーナで行われました。ブレックスの相手は昨年の優勝チーム、アルバルク東京。リーグ戦でも激しい戦いを繰り広げるこの2チームの戦いは、始まる前から接戦が予想されました。(文:ずんた)

 

第1Qから目の離せない展開

昨シーズンと同じ顔合わせとなった決勝戦。第1Q(クォーター)開始1分は、どちらも得点できず、やはり接戦の兆し。そんな中、最初に得点したのは、A東京のカークだった。カークが連続得点を挙げたことで、ブレックスは早々にタイムアウトを取得。開始から3分間、ブレックスの得点はなかった。

しかしディフェンスは粘り強く、A東京の攻撃を24秒しっかりと守り、そこからロシターの3Pシュートで初得点。つづいて比江島もシュートを決める。A東京も竹内(譲)のスティールからのシュートと、目の離せない展開に。ブレックスはルーズボールを何度も拾い、残り126秒で15-161点差となった。その後、竹内のフリースローで同点。残り1分を切ったところで、A東京小島に連続得点を許し、16-204点ビハインドで1Qを終了した。

 

終盤にリード広げられ前半終了

第2Q序盤から激しい攻防が続く中、どちらのチームもシュートを着実に決めて一進一退の試合展開となった。そんな中、A東京コーチにテクニカルファールがあり、4分経過時点で25-261点ビハインドとなった。その後、遠藤のファールでA東京にフリースローを与えてしまい、さらにロシターが足を引きずりベンチへと下がる場面もあったが、橋本と山崎が圧のあるディフェンスを仕掛け、そこから山崎のシュートで27-27と同点に持ち込む。直後、A東京のバランスキーが3Pシュートを決めて3点差にされた。お互いディフェンスからの攻防戦が続く中、タイムアウト後にはケガが心配されたロシターがコートに戻って来た。

ギブスからロシターへのパスでシュートが決まり1点差まで詰め寄る。その直後にはA東京の須田がシュート。すかさずギブスのシュートと激しい攻防が繰り広げられた。残り2分、遠藤のファウルでブレックスのチームファウルが5となると、A東京バランスキーがフリースロー2本を決める。ブレックスも中から外、右、左と巧みにパスを回すオフェンスを展開。残り135秒で31-35と4点ビハインドとなった。

タイムアウト後には、プレスディフェンスで圧をかけるブレックス。ところがA東京のカークに2Pシュートを決められて31-37で6点差とリードを広げられてしまう。ブレックスは、比江島がドライブインするが、ディフェンスにつぶされシュートにつながらず。さらに残り数秒でA東京須田に3ポイントを決められ、31-409点ビハインドで前半終了となった。

 

 

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