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川本梅花 フットボールタクティクス

【時間の暴走】第12話:林陵平のゴールパフォーマンス

フットボールショートコラム【時間の暴走】第12話

今季、モンテディオ山形から移籍してきた林陵平は、三島康平の幻影を取り払ってくれる存在になりそうだ。昨季はアルビレックス新潟から期限付き移籍で加入した平松宗とファジアーノ岡山からやって来た久保裕一の2人が、FWとして活躍した。しかし、松本山雅FCにシーズン途中で移籍していった三島の存在に、彼らは近づくことはできなかった。

ケーズデンキスタジアム水戸に試合を見に行くたびに、僕は、三島の幻影がこのスタジアムに、まだ住み込んでいるのではないかと思ってしまっていた。それほど、三島は、ダイナミックで決定力のあるストライカーだった。

ちなみに、三島康平のノンフィクションはこちらをご覧ください。

「孤独なストライカー、三島康平の新たな旅立ち」
https://www.soccer-king.jp/news/japan/jl/20160728/473426.html

点取り屋としての三島の存在を払拭してくれそうな勢いを持ったストライカーが水戸に誕生しつつある。それが、林陵平である。彼のプレーは、柏レイソル時代から見ていた。4月22日に行われたアビスパ福岡戦でのプレーは、好調時の柏時代を少しだけ彷彿される。また、人間性にも見るべきものがあった。試合後に話を聞かせてもらって、「チームのために」とか「若手の手本として」などのフレーズが聞かれる。点取り屋としては、この日も得点を決めて、9試合を消化して5得点目となった。

(残り 1383文字/全文: 2008文字)

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