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川本梅花 フットボールタクティクス

【無料記事】 #ラインメール青森 対 #東京武蔵野シティFC 第5節 【黄色の瞳】Note:29 取材は「 #武蔵野市立武蔵野陸上競技場 」より

8月25日、第20回日本フットボールリーグ セカンドステージ 第5節、東京武蔵野シティFC対ラインメール青森の試合が武蔵野市立武蔵野陸上競技場で行なわれた。

15時キックオフ時に36度の暑さは、スタンドで観戦しているだけでも体力を消耗していった。ピッチにいる選手ならば、想像以上にこの暑さにまいってしまっているようだった。

試合中に、4回の給水タイムがあった。そのうちの前・後半の2回は、選手がベンチに戻っての給水を許された。

試合自体は、前半は両チームともに遠慮がちな戦いとなった。攻めるにも戸惑い守るにも戸惑う両チームであった。後半になって、ゲームは活性化して、両チームに得点のチャンスがでてきる。おそらく、武蔵野は、青森の右SBの奧山泰裕の裏を狙うように指示があったと思われる。その証拠として、16番のセンターバックの寺島はるひが、奧山の背後にロングパスを蹴ってくる。19番の鈴木裕也がそのボールに走り込んでキープする。追いかける奧山と並走しながら、深く切り込んでクロスを上げる。このパターンが何度も繰り返された。

武蔵野に先制点が入っても不思議ではない場面が幾度かあった。

しかし、一歩のところで青森のディフェンダーのクリアに合い、得点ができないままにゲームが進むと、51分になってゴール前の混戦状態から移籍して間もない橋本裕貴が初ゴールを決める。武蔵野は同点を狙って試合終了まで果敢に挑んできたが、青森の固い守りを崩すことができなかった。

この試合のポイントは、4-4-2のボックス型を採用した武蔵野に対して、青森は4-4-1-1のシステムで臨んだ。両チームのシステムを組み合わせると、青森のトップ下に位置する太田徹郎はフリーなれる。武蔵野が何も対策をしてこなければ、という条件で太田はフリーを手に入れられる。試合中に、武蔵野の選手で太田の近くでプレーする選手に「見る」というケアをさせた。太田は、比較的自由にボールを持てるようだった。しかし、ボールを持ってからの動きが冴えない。太田のプレーを見て、もっと積極的にゴールに向かってもいいのではないか、と思わせた。

このことは、青森の望月達也監督との試合後の会話でも話題になった。

試合後に、まず小幡純平に話を聞いた。

次に、奧山に話をうかがった。

彼らのインタビューは、「ラインメール青森FC通信」で掲載されます。

ともかく、一ヶ月の調整期間があけての最初の試合を勝利した青森だが、チームの戦い方を確立するのには、まだ時間が必要なのかもしれない。

川本梅花

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