【サッカー人気1位】アウェイで鳥栖に完敗 山中亮輔が危機感…

川本梅花 フットボールタクティクス

【書評コラム】シュレディンガーの猫【会員限定】『片野坂知宏の挑戦 カタノサッカークロニクル』(内外出版社)

【おいしい活字】シュレディンガーの猫『片野坂知宏の挑戦 カタノサッカークロニクル』(内外出版社/著 ひぐらしひなつ)

  • プロローグ
  • 第1章「戦術は緻密にして柔軟であるべし」
  • 第2章「試練は粛々と乗り越えられる」
  • 第3章「いま、立ち返るべき場所」
  • 第4章「目標達成へのマネジメント」
  • 第5章「勝負のアヤを過たず決断すべし」
  • 第6章「愛すべき指揮官が愛されるチームを作る」
  • エピローグ


カタノサッカーの独自性と単独性を図式化する

本書のタイトル『カタノサッカークロニクル』の「クロニクル(chronicle)」とは「年代記」の意味であり、そのタイトルが示す通り、この本は「カタノサッカーの年代記」になっている。2016年、大分トリニータに片野坂知宏監督が誕生してから現在までの大分の戦術史、「戦術」とは「戦い方」だから、片野坂監督がどんな戦い方をしてきたかを記した通史と言える。

著者は、大分を長く取材しているライター兼歌人のひぐらしひなつ(@hinatsu_h)さん。彼女は大分公式コンテンツ「トリテン」サッカー新聞「エル・ゴラッソ」でも執筆しており、本書は1つのクラブにずっと関わってきたライターしか書けない内容になっている。

(残り 1913文字/全文: 2414文字)

ユーザー登録と購読手続が完了するとお読みいただけます。

ウェブマガジンのご案内

日本サッカーの全てがここに。【新登場】タグマ!サッカーパック
« 次の記事
前の記事 »

ページ先頭へ

日本サッカーの全てがここに。【新登場】タグマ!サッカーパック