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アジアカップ2023最終予選の組み合わせ決定-マレーシアはバーレーンと同組

来年2023年に中国で開催されるAFC選手権アジアカップ2023の最終予選組み合わせ抽選が昨日行われ、既に集中開催地に決まっているマレーシアはE組となり、バーレーン、トルクメニスタン、バングラディシュと同組となりました。

クアラルンプールにあるAFCの本部「AFCハウス」からオンラインで行われた組み合わせ抽選では、集中開催地に決まっているクウェート、モンゴル、ウズベキスタン、インド、マレーシア、キルギスがまずAからFまでの6組に振り分けられた後、各組に加わるチームが決定しました。

E組4カ国は直近のFIFAランキングでは、マレーシアが154位、バーレーンが89位、トルクメニスタンが134位、バングラディシュが186位となっています。今回の最終予選は各組1位6チームと2位チームの内、成績上位の5チームが本戦への出場権を獲得しますが、キム代表監督は初戦となる6月8日のトルクメニスタン戦、そして最終戦となるバングラディシュ戦でそれぞれ勝点3を挙げることが不可欠だと話し、最終的には勝点7を目指すとしています。

アジアカップ2023最終予選組み合わせ
A組:ヨルダン、クウェート(開催国)、インドネシア、ネパール
B組:パレスチナ、フィリピン、イエメン、モンゴル(開催国)
C組:ウズベキスタン(開催国)、タイ、モルディヴ、スリランカ
D組:インド(開催国)、香港、アフガニスタン、カンボジア
E組:バーレーン、トルクメニスタン、マレーシア(開催国)、バングラディシュ
F組:キルギス(開催国)、タジキスタン、ミャンマー、シンガポール

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