本田圭佑氏カンボジア代表GM就任までを写真で振り返る。第四回 フンセン首相表敬。
ロシアW杯二次予選でカンボジアと戦い、カンボジアの持つ高いポテンシャルと将来性に魅力を感じ、数回のカンボジア渡航を重ねたのち電撃的にカンボジア代表のゼネラルマネージャーに就任した本田圭佑氏。ロシアW杯二次予選から本田とカンボジアとの関わりを写真を通して振り返っていく。
第四回は2016年12月26日、本田圭祐氏がフンセン首相を表敬訪問した場面を振り返る。本田はこの日、朝から国民議会(日本の衆議院に相当)に参加されていたフンセン首相をサッカー協会のサオソカー会長ともに表敬訪問した。首相は首相府で表敬を受けるのが普通で、国民議会の休憩時間を使っての対応は珍しい事だったが、約30分間、首相は自室にて本田と時間を共にした。二人は青少年の健全な育成や、カンボジアでの違法薬物の問題などを話し合ったと伝えられている。帰り際本田は首相とセルフィーを撮り記念撮影をして国民議会を後にした。
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