本田圭佑氏カンボジア代表GM就任までを写真で振り返る。第五回 ローカルクラブ買収とカンボジアリーグ参戦表明。
ロシアW杯二次予選でカンボジアと戦い、カンボジアの持つ高いポテンシャルと将来性に魅力を感じ、数回のカンボジア渡航を重ねたのち電撃的にカンボジア代表のゼネラルマネージャーに就任した本田圭佑氏。ロシアW杯二次予選から本田とカンボジアとの関わりを写真を通して振り返っていく。
第五回は2016年12月26日に本田がローカルクラブを買収しカンボジアリーグへの参戦を表明した場面を振り返る。午前中にフンセン首相を表敬した本田は夕方ホテルで会見を実施、アンコールワットのお膝元、シェムリアップ州のローカルクラブを買収、クラブ名をソルティーロアンコールFCと改め、カンボジア二部リーグへの参戦を表明した。会見には地元メディアの他に日系メディアの姿も見られた。
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