イラク戦を目前に控えた本田カンボジア。フェリックス監督「これまでのプレイスタイルを継続する」
本田GM率いるカンボジア代表は15日、プノンペンのオリンピックスタジアムにFIFAランキングで100位近く格上となる中東のイラク代表を迎える。
10日に同じく格上のイランを相手に14点を失いチーム記録を更新する惨敗を喫したカンボジア代表にとって、明日のイラク戦は様々な意味で注目が集まっている。14日に行われた両チームの会見ではフェリックス監督の生の声を聞こうと多くの記者が集まっていた。
イランから始まった会見、冒頭イラン代表のスレチコ・カタネッツ監督は勝利に向け100%の準備をしており、120%集中している「勝利を収めるためにカンボジアに来た」と語り記者とのやりとりにも時折笑顔を見せ。余裕をまじまじと見せつけ会場を後にした。
続いて行われたカンボジアの会見、この日もフェリックス監督とセンターバックのヴィサールが出席した。
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