フットボールカンボジア

カンボジアリーグ、2020年シーズンの幕開けは2月15日。

カンボジアリーグを運営するCNCCは2020年シーズンの開幕を2月15日で調整している。

カンボジアリーグのタイトルスポンサーは2020年も引き続き、移動通信大手のメットフォンで、名称は引き続きメットフォンカンボジアリーグ(MCL)を使用する。

2020年シーズンは昨年の14チームから1チーム削減し、全13チームが参戦する予定で、全156試合を予定している。

また、会場に関してはシェムリアップの2チームが新スタジアムへ移動し、ナショナルポリスFCも本拠地をシアヌークビルへ移動した。そのほかのチームに特に変更はないが、ナーガワールドFCのホームゲーム開催地はまだ調整中としている。

昨シーズンはプリアカンリッチ・スバイリエンFCの圧勝で幕を閉じたメットフォンカンボジアリーグ。今シーズンはヴィサカFC、ボンケットFCが積極的に選手を強化しているほか、名門と呼ばれたプノンペンクラウンも元カンボジア代表コック・ボリスを呼び戻し、同じくカンボジア代表だったウン・ヴィチェット(GK)を新たに迎え入れるなど、名門復活に意欲を燃やしている。

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