【サッカー人気5位】【J1騒乱】[熱論]優勝カウントダウン…

「ファジラボ」寺田弘幸

【無料記事】【政田サッカー場直送レポート】9/7練習レポート

● レポート

練習途中から激しい雨が打ちつけたが、トレーニングの熱量は下がらなかった。指揮官から今週の対戦相手の町田を意識した指示が飛ぶ中、水飛沫があがるピッチを選手たちは意欲的に駆け回る。特に目立ったのはアタッカー陣の精力的なプレーだ。前節にシュート1本に終わった悔しさをそれぞれが抱えているだろうし、戻ってきた赤嶺真吾が及ぼしている影響は大きい。豊川雄太が豪快なシュートを決めれば伊藤大介が華麗なミドルシュートを沈めていく中でディフェンス陣も意地を見せて食らい付き、白熱した攻防が繰り広げられた。

パク・ヒョンジンは今週も別メニューでの調整が続いているため、首脳陣は片山瑛一を左ワイドに配置するプランも準備している。また、加地亮が戻ってきたことで澤口雅彦の起用法も流動的になりそうだ。赤嶺や加地がいきなり今週のメンバーに入ってくるかは分からないが、指揮官が厚い信頼を置く二人のベテランが戻ってきたことで各ポジションに刺激が生まれており、これから競争力が一層高まっていくに違いない。

選手起用の選択肢は膨らんでいる。昨季から3試合連続で引き分けている町田に対して、指揮官はどうメンバーを構成して日曜日の試合に挑んでいくだろうか。赤嶺はメンバー入りしてもおかしくない状態に見えるが、再離脱のリスクがあるならば今週は起用を回避すべきだろう。ただ、リスクを冒し勝ちにいく姿勢を示すことが今のチームの大きなテーマで。指揮官がリスクを恐れていてどうする、とも思う。はたして長澤監督はどんな決断をするのだろうか。

 

● 実戦形式メンバー

ビブス組

ビブスなし組

*若干のメンバー交代を交えながら行われた
*GKは3人でローテンションしてゴールを守った

 

【離脱者】

椎名一馬、竹田忠嗣、キム・ジョンミン、パク・ヒョンジン、武田将平、石川隆汰

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