今夏のJリーグ移籍市場の深層をベテラン代理人が明かす(J論)

「ファジラボ」寺田弘幸

【無料】有馬賢二監督「自分たちがいいところを出そうとトライをしてくれた結果」/【J2第5節・柏戦コメント】

■ 有馬賢二監督

「まずは本当に選手が臆することなくチャレンジャーとして粘り強く戦ってくれたなと思います。本当に強い柏さん相手に耐えながらでしたけど、なんとか自分たちがいいところを出そうとトライをしてくれた結果だと思っています。それとやっぱり、岡山からここまでは遠いんですけど、サポーターがゴール裏で後押しをしてくれたのはありがたい限りでした。本当に感謝しています」

 

――武田将平選手を投入した狙いは?

「いい形でリードができて、2列目と3列目の間に柏さんの選手が顔を出してくるスペースを埋めることと、ロングボールを蹴られた場合にしっかりと拾えるように。あそこのスペースを埋める役割として入ってもらいました」

――柏から奪い取った勝点3の意味は?

「まだまだ完成度は程遠いんですけど、自分たちがやってきていること、日々政田でやってきていることを、一個一個しっかりとやることによって結果が出るんだっていう自信につながっていく大きな一勝だと思います」

――イ・ヨンジェ選手はまだ二桁得点を挙げたことのない選手なのですが、ここまで5試合で3得点。どんなアドバイスをしているのでしょうか?

「得点のことは常に選手たちに言っているんですけど、決して僕がいいアドバイスをしているとかではないです。やっぱり後ろのGK、DFを含めてしっかりと耐えながら前にボールを運んでいく回数を多くしてくことで彼にチャンスも多く出てくるし、彼も労を惜しまずしっかりとゴール前に顔を出すことによって結果が出ていると思います。ピッチに立った人間もそうですし、普段の練習からみんなでそういうことをやっているから結果につながっていると思っています。みんなのゴールだと思います」

――選手からは前線からどんどん追っていこうという気持ちが感じられましたが、どういう想いで選手を送り出したのでしょうか?

「今柏さんとできて、自分たちがどれくらいできるんだという自分たちの立ち位置を知るうえで本当にいいゲームだったと思うんです。42試合のうちの1試合なんですけど、本当に強豪の強い柏さんとやれることで、粗も出るんですけど、まずは自分たちがやれることをチャレンジしようと入ってくれたし、それは言っていました。常にチャレンジャーだよということを伝えて、臆することなくチャレンジしてくれたかなと思っています」

――柏は監督にとっても思い入れのあるクラブで、勝利が決まった瞬間は大きなガッツポーズもされていました

「柏さんは本当に伝統のあるクラブで、僕もここで選手として育ててもらいましたし、そういう強豪チームとここで監督として選手たちと一緒に戦えることは本当にうれしい限りでした。勝点3を取れたことは選手たちに感謝したいと思っています」

« 次の記事
前の記事 »

ページ先頭へ

日本サッカーの全てがここに。【新登場】タグマ!サッカーパック