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「ファジラボ」寺田弘幸

【無料】有馬賢二監督「内容も含めて意味のある勝点1になった」/【J2第40節・金沢戦コメント】

■ 有馬賢二監督

「ゲームの入り方自体はよく考えて入ってくれたと思いますが、最初の失点が自分たちのゲーム運びを難しくしてしまったかなと思います。ただ、焦れることなくしっかりと自分たちが相手を見て前半からボールを持ちながらボックス近くまで運べた中で、後半も焦れずにしっかりとボールを動かすこととサイドからえぐってチャンスを作っていこうという中で、本当にあきらめることなく選手たちがゴールへ向かってくれたと思います。最後にもう1点を取り切って勝ち越すチャンスも十分にあったと思いますし、シュートの本数でもおそらく金沢さんより打てたんじゃないかなと思います。最後の質だったりが勝点3を取るために必要ですけど、意図的にゲームを運んでいくところで成長が見れたと思います。本当にケガ人が多かったり体調不良が多い中で初めて組むコンビネーションのところもあったんですけど、また新しい選手が出てきましたし、残り2試合チャンスがある限り目標に向かってやっていきたいと思います。

最後まで選手をサポーターの方々が後押ししてくれたので最低の勝点1は取れたかなと思います。あと二つを全力で戦っていきたいと思います」

 

――ボックス付近まで行けていてもなかなか決定機は作れなかったが

「最後にボックスの付近から自分で仕掛けるプレー、たとえばドリブルですね。マンツーで守ってくるのであれば、その局面で一枚をはがすことで必ず数的優位はできるので。あるいは、出して動くというアクションをがもう一個あると、より深いところをえぐっていけるのかなと。ただ、そこまで運んでいく回数は増えてきているしやろうとする意識も出てきているんで、さらに出し手と受け手のタイミングも含めたところをやっていくことによって、背後、中、外と攻められるようになると点数ももうちょっと取れるようになっていくと思います」

――試合後に選手たちにかけた言葉は?

「勝点3が取れなかったのは本当に残念で、それは選手も分かっている。ただ、自分たちが狙いをもって戦えたことは次につながると思うし、勝点1を取れたことも。直接対決もありますし、他力になってしまう部分もあるんですけど、金沢さんの強固な守備をこじ開けたことに関しては本当に成長が見える。勝点ゼロで終えると本当に苦しかったですけど、勝点1を取れたことでいろんな意味でモチベーションをもって戦える。内容も含めて意味のある勝点1になったと思います。ただ、先に1点を取られて自分たちを苦しくしたことは事実なので、そこは残り2試合はしっかりとやっていこうという話はしました」

――今季初出場となった後藤選手を起用した後は?プレーの評価は?

「ウチの良さは前からボールを奪いに行くことだということを考えると、やっぱ最終ラインを上げてコンパクトにする必要がある。彼は本当によくしゃべれますし、まだまだベストパフォーマンスには遠いと思うんですけど、本当にチームのためにラインをコントロールしてくれた。ラインを上げてボールを奪いに行くことをもう一回出すために彼を起用しました。去年の彼の良さの出たゲームを見るとまだまだ程遠いんですけど、サッカーは一人でやるスポーツではなく、彼が入ってコーチングしながらプレーすることによって一つの絵を描けるようになる部分が見えたので、本当にチームにとって好材料になったと思います」

――今季初得点を挙げた赤嶺選手について

「真吾自身は本当に力のある選手で、ストライカーとしての嗅覚を常に持っている選手。もう一個早い段階で取れていればもっと点数を重ねられていた選手だと思うんですけど、今日も90分間を戦える準備をしてくれていましたし、やっぱりクロスが上がってくる回数が増えると真吾の良さも出てくる。真吾自身も自分の良さを考えてうまく飛び込んで得点を奪ってくれましたし、今日は隼斗にアクシデントがあって出れなかった中で真吾がゴールを挙げてくれたことはさらにチームに幅をもたせる好材料だと思っています」

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