【サッカー人気3位】【J1騒乱】[熱論]優勝カウントダウン…

「ファジラボ」寺田弘幸

【無料】有馬賢二監督「最後まで声を掛け合いながら戦って勝点1をよく取ってくれた」+(ポープ・ウィリアム、上田康太)/【J2第3節・磐田戦コメント】

有馬賢二監督

「前半は本当にいい入りをしてくれた。自分たちが目指している形でゴールに迫ってくれ、しっかりと相手の守備陣を見てゴールを取れたことは本当に良かったし、積み上げてきたことだった。本当にいい入りをしてくれた。その後、前半の途中で背後を使われたところの修正も考えて後半は送り出したんですけど、逆に後半はボールに行けない時間帯が続いて、その修正に戸惑っている中で人が少ない状態になってしまった。その後は選手たちがしっかりと声を掛けてくれ、危ない場面はたくさんあったんですけど、粘り強く戦ってくれた。ファジアーノの良さというか、愚直に戦える選手なので、最後まで声を掛け合いながら戦って勝点1をよく取ってくれたかなと思います。

徳元が体調不良でいなくて急きょそのポジションにトライしてくれた選手がいた中でも、特に前半は次につながっていくゲームだったのかなと思います。後半のところは心身含めてまだまだ彼らは良くなっていく部分が十分ありますので、そこはしっかりと修正して次のゲームに臨みたいと思います。それは選手たちにも伝えました」

 

――後半はなかなかボールにプレッシャーに行けませんでした。一番の原因は?

「今までウチはスライドして必要以上に余らないでボールに行くってことをやってきたんですけど、ジュビロさんのサイドチェンジを消す指示を出したので、そっちにウェイトを置いて選手たちがやってくれた分、ちょっと後ろに重くなったかなと。サイドで押し出すことができなかった。危険なところを消しながらサイドを押し出していくことを今年もトライしていて、やろうとはしてくれていたんですけど、コンビネーションとして二日間くらいだったので。松木を右から左に代えたり、急きょ初めて90分をやる椋原を右に入れたりしたので、その辺でコミュニケーションの部分をもうちょっとやっていけると、危険なところを消してボールにもプレッシャーをかけながらできたと思いますし、次に生かさないといけないなと思います」

――前半の得点は積み上げてきた形だったと思う

「本当にその通りだったと思います。ダイレクトプレーでより速い攻撃をするっていうのが去年のウチの持ち味で、それは残しておきながらも、しっかりとまずは相手を見ること。(プレッシャーに)来ているのであれば、いいサポートをして前向きな選手を作りながらポジションを取って、相手の薄い方へボールを運びながら、なおかつダイナミックにゴール前に枚数をかけて出ていこうっていう意味では、本当に理想的だった。しかもしっかりとした守備のジュビロさんを相手にできたっていうことは、彼らが積み上げてきて成長している部分、進化している部分だと思います。自信を持っていきたいなと思います」

 

■ ポープ・ウィリアム

――試合を振り返って

「本当にタフなゲームだった。10人になってから後ろがよく耐えて、全員で頑張ってくれた。本当にデカい勝点1だったと思います」

――後半は好セーブもありました

「防げるところは防げたんですけど、結局1点やられてしまったんで。勝点3を取れるようなGKになりたいんで、追及していかないといけないなと思います」

――前半の得点は見事な崩しからでした

「ああやって後ろからビルドアップすることで攻撃の幅が広がってきている。本当にアリさんのやりたいことが出た得点シーンだったと思います」

――次の試合に向けて

「今回は勝点1だったので、次の北九州戦は勝点3をつかみ取れるように、リフレッシュしてまたやっていきたいと思います」

――ヘディングでクリアしたシーンはとっさの判断だったのでしょうか?

「とっさでした。頭に飛んできたんでヘディングしてやろうと。ちょっと取るのも怖かった。パスみたいな感じに見られたら嫌だったんで。あっちのサイドに人がいないのは見えていたんで、ヘディングしようと思いました」

 

■ 上田康太

――後半の入りはボールホルダーにプレスに行けませんでしたが

「奪ったボールをすぐに失ってしまって相手に押し込まれる形になってしまったので、自分たちがボールに行く機会が作れなくなってしまいました」

――古巣戦でしたが、あらためてこのスタジアムでプレーしてみて

「すごい楽しみにしていたし、お客さんがいる中でやりたかったのが正直なところですけど、慣れ親しんだ場所なので、すごくしんどい試合でしたけど楽しかったです」

――後半の一人少なくなってからの守備は素晴らしかったと思うんですが、一人少なくなったことで割り切ったところもありましたか?

「そうですね。ボールを奪って前に出ていきたかったですけど、一人少なくなってしまったこともあって、相手にうまくサイドで押し込まれてしまったので、なかなか前に自分たちのパワーを出すのが難しかったです」

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