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「ファジラボ」寺田弘幸

【無料】有馬賢二監督「自分たちを信じて戦ってくれたので勝点3が取れた」+(上門知樹、上田康太)/【J2第10節・水戸戦コメント】

 

■ 有馬賢二監督

「先に点を取られて難しい展開になった中でも、選手がしっかりとやってくれた。まだまだ粗はあるんですけど、足りない部分もあって切り替えもまだまだ足りないんですけど、自分たちを信じて戦ってくれたので勝点3が取れたかなと。前半は相手が少し構えた部分もあるんですけど、相手のボックス付近、もしくはバイタルの近くまでは運ぶことができてたので、そこからどう崩していこうかなと考えていたところで、わかっていたことで失点してしまった部分は反省しないといけない。ただハーフタイムに彼らとどうボックス内、もしくはバイタルに入っていくかを共有した中で、それを実践してくれた。今週に取り組んできたスローインやバイタルへ入っていくことを、ハーフタイムに意思統一してやってくれたおかげでゴールにつながったと思いますし、ヨンジェが入っていったことも大事だったし、知樹も自分の良さを出してくれた。それぞれの良さが出て連動して入っていった部分は良かったし、もう一つは追加点。2-1のまま推移するんではなくてセットプレーからこぼれ球をつないでゴールに結びつけた3点目が大きかったかなと感じています。その中で、自分たちがどうクローズするのか。代わって出た選手も含め、ゲームキャプテンの水輝も含め、ボランチも含めて全員が意思を統一してゲームをクローズできたことに関しては、次につながっていくと思います。

先に取られて苦しい展開だったんですけど、本当にCスタに来てくださっている皆さん、もしくはDAZNでご覧になっている皆さんと喜び合いたいというのが選手の一番の願いだったし、それができたことがさらに次のゲームへ向かっていく励みにもなる。自分たちを信じてやっていくことの大切さを今日はみんなも感じたと思うので、これからも本当にタフなリーグ戦になると思いますが、選手たちと、サポーターの人たちと、支えてくれる人たちと、みんなで目の前の1試合1試合を戦って積み上げていきたいと思います」

――前節から多くの点が修正できたと思いますが、どういうところが修正できて今節の勝利につながったのでしょうか?

「まずは本当に小さなことかもしれないですけど、スローインの攻守においてのロストがものすごく多かったところ。結局、2点目の知樹が入れた得点もスローインから始まっているし、サイドを変えながらどうバイタルに打ち込んでいくかも今週に映像も見ながらミーティングをしてきて、康太、慎太郎、知樹が連動しながらギリギリの中でやってきたことを出してくれたと思っていますし、あとは単純なボールロストをしないこと。まだまだあるんですけど、少しはロストが減ったかなと。チームとしての積み上げと個人戦術の課題のところで少しプラスが出たかなと思いますし、勝っているときのクローズの仕方も少し改善できたかなと思います」

――上門君にようやくゴールが生まれました。チームとしても大きいと思います

「本当にそう思います。彼には守備を含めてまだまだ良くなってもらわないといけない部分がある中で、これまでも守備、アシスト、推進力で彼の良さを出してくれていた。ただ、FWとして、前線の選手として、ゴールが生まれるということは自信にもなるし、やっと肩の荷が一つ下ろせるので、これからさらに良さが出ると思いますし、終わってから彼ともそういう話をしました。本当に良かったと思います。彼が自分を信じて積み上げてきたからだと思うので。あとは周りのサポートですね。先輩をはじめチームメイトの支えがあったからだし、続けて成長していってほしいと思います」

 

■上門知樹

――2ゴールおめでとうございます。ゴールを決めたことについて

「自分たちのやりたかった形というか、今までになかった得点の流れで取ることができましたし、いい得点の取り方ができたのかなと思います」

――ようやくファジアーノでのゴールとなりました

「正直ここまで得点がなくて苦しかったですけど、やっと取れて、取れたときの喜びはすごいありました。監督も結果を出していない中で信頼して使ってくれていたので、その信頼に少しは応えられたのかなと思います。またすぐ次の試合が来るので、そこでも点を取れるようにしたいです」

――1点目のゴールの後はベンチの前でチームメイトに祝福されていました

「得点を取った後はサポーターの皆さんも喜んでくれていましたし、選手もベンチから来てくれた。特別な移籍後初ゴールになりました」

――後半はチームがアグレッシブになった印象でした。何か意識したことがありましたか?

「今までは勝って前半を折り返す試合が多くてリードされて折り返すことはなかなかなかったですけど、チームとして割り切ってやろうっていうのは話していましたし、ヨンジェ選手のPK獲得からすごいいい流れにつながったと思います」

――ここまでのシーズンを振り返って

「やっぱり誰よりも得点が欲しかったですし、キャンプから良い形で入れていましたけどなかなか公式戦で得点できなくて、すごいチームとしても苦しかったんですけど、苦しい状況の中でこうやって得点を取ってチームを勝たせられたので、これからまた前向きに戦っていけると思います。ずっとサポーターの皆さんを喜ばせたいと思っていましたし、サポーターの皆さんが喜んでいる姿を見て僕もうれしかったんで、また次に向けてしっかりと準備したいです」

 

■上田康太

――試合を振り返って

「苦しい時間帯もあったんですけど、チームが最後まで一丸となって、先制点を許した中でも下を向かずに全員でしゃべり合いながらやれたことが逆転につながったと思います」

――今日はボールを持つ時間も多かったと思います

「相手が先に点を取って引いてくれたのもあったんですけど、奪ってからのボールをいかにつないで自分たちのボールにするかっていうことがここ数試合の自分たちの課題だったので、それをみんなで意識してやれたと思います。だからこそ自分たちでボールを運んで奪われたらすぐに守備に行くっていう自分たちのやりたい形が作れたかなと思います」

――同点のPKの場面ですが、PKのキッカーは上田選手と決まっていたんですか?

「はい。アリさんから康太が蹴れっていうふうに言われていました」

――試合前にベテランの選手でチームを引っ張っていきたいと話していましたが、そのような姿勢が示せたでしょうか?

「どうですかね。でも、後ろも水輝、裕介、ポープを中心に声を出してくれていましたし、僕も永地も周りのみんなもよく声を出してくれていた。僕らベテランが特別に中心になったというよりも、チーム全体で勝ちに行く姿勢を見せられたんじゃないかなと思います」

――すぐに次の試合が待っています

「なかなか勝つことができずにモヤモヤしていましたけど、一つ勝つことができたのでチームの自信になったと思います。これから日程的に厳しくなる中でハードな戦いが続いていくと思いますけど、僕たちはさらに一段とパワーを上げて上位に行けるように頑張っていきたいと思います」

――上門君の1点目のシーンは、チームとしても理想的な形の一つだったと思います

「そうですね。ここ数試合、中央から仕掛けてゴールを奪うシーンがなかなか作れていなかった中で、いい形が作れたんじゃないかなと思います。選手の距離間やコンビネーションをもう一度作っていかないといけないと思っていたので、それを実戦で出せて結果につながったのはすごく良かったです」

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