【サッカー人気5位】【直前レポート】僕たちは、まだ何も。

「ファジラボ」寺田弘幸

『上門知樹が決めていれば PA内で跳ね返せる力を』/【J2第28節・新潟戦レビュー】

 

「大事な勝点1」と有馬賢二監督が言われていたように、新潟でつかみ取った勝点1は価値あるものだったと思う。しかし、もし勝点3をつかみ取れていれば、その価値は3以上の大きな価値があったと思う。それだけ残念な気持ちを振り払うことができない。

どうやったら勝点3をつかめていたのか――
そこを考えながら今節のレビューを進めていきたい。

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・上門知樹が決めていれば
・PA内で跳ね返せる力を
・終盤戦の14試合の目標
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上門知樹が決めていれば

「チームが上向いている中で、自分も得点を積み重ねていければ一桁順位も見えてくると思います」
新潟戦の前、上門はこう話していた。そのときも僕は深く頷いていたけど、新潟戦が終わった後には確信したよ。
上門が決めないと上には行けない! って。

上門が決定機を迎えたのは後半のアディショナルタイムに入ってからだった。
上田康太がゴール前にFKを蹴り込み、新潟のGKとDFの連係ミスによってPA内にいた上門の前にボールがこぼれた。
キタ~! ってみんなも叫んだと思う。
しかし、上門の左足が捉えたボールはゴールマウスを外れていった。

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