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「ファジラボ」寺田弘幸

【無料】有馬賢二監督「本当に積み上げてくれている」+(上門知樹、イ・ヨンジェ)/【J2第30節・千葉戦コメント】

 

■ 有馬賢二監督

90分でしっかりと勝点3を取ろうという中で、勝ち切ってくれたことに関しては本当に良かったと思います。ただ、1点目をまた早い時間帯に取られてしまったりとか、2点目のところもちょっとした隙を作ってしまった部分がある。さらに改善していくことが必要かなと思っていますけど、全体的には本当に成長しているなと。今週は崩しのところをやってきましたけど、どうボックス内をこじ開けていくか、中を使い背後を取ってサイドをどう崩し切るか。そういう一番難しい部分のところを、自分たちでしゃべりながら、あの時間帯でもあきらめず、得点を取り切ってくれた。

本当に積み上げてくれているなと思いますけど、さらに勝点を伸ばしていくためには、全体的な守備は決して悪くない中で、さらに隙をなくしていけるように改善していきたい。彼らならできると思いますし、一個一個選手たちと一緒に話ながらやっていくことで、まだまだ上に行けるのかなと思っています。

最後に取ることができたのは、これだけの雰囲気を作ってくれたサポーターの人たちの声援のおかげだと思うし、選手たちも一緒に喜び合おうっていうことをミーティングでも共有した中で、それをよく実践してくれたなと思います。それからサブの選手も含めて政田で一週間やってきたことがこうやって実を結んだことで、これからまたみんなでやっていくことで結果が出ると彼らも感じてくれたゲームになったかなと思います」

――最後に逆転できたのは、ケガ人も戻ってきて、若手も育ってきたことが大きかったと思います。その辺りの選手層について

「本当にその通りだと思います。本当は2点目を取られる前に3人を入れる準備をしていて、ちょっと一個遅くて先に取られてしまったんですけど、それでもパワーを持って崩していこうと彼らには伝えていた中でも、カルロス、ヨンジェ、康平たちが、最初から戦っていた選手たちの頑張りを後押しするように良さを出してくれた結果だと思っています。交代でパワーが出ていかないとこういうゲームは取れないと思っていますし、人がいない中でも、こういうスケジュールの中でも、伸びてきている選手がいて良い競争がある中で、ちょっと成長して層が厚くなっているのかなと思います。そうは言ってもまだケガ人がみんな帰ってきている状況ではないので、ケガ人が戻ってくることと今いるメンバーがさらに成長することを求めながらやっていくことが大事だと思っています」

――上門選手、ヨンジェ選手が久々のゴールを奪いました

「彼らの良さを本当に良く出してくれたと思います。ずっと崩しのところを共有しながら、各々が(ゴール前に)入っていくタイミングとかコースとか関わりとか、そういう幹になる部分を伝えてきた中で、彼らがそれをしゃべってお互いに求め合いながらやってくれたおかげだし、最後は質だと思います。それは間違いなくて、シュート練習を常にやっていることで最後に二人が質を出してくれた。そこまで運ぶのはみんなの力ですけど、最後に取り切れたのは二人の日々の努力だと思います」

――上門選手はなかなかゴールが決められていませんでしたが、彼個人については?

「彼にはずっと言っています、数字はもちろん大事だけど、仕掛けることで相手のDFを引き付けられて他のエリアが空くんだよ、と。ただ一回、出して止まっていると怖さが半減する。それは他の選手も一緒なんですけど、特に知樹にはポジションを自由に変えていいと言っている中で考えながらやってくれていて、出して動くを連続して相手が捕まえ切れない中で最後に彼の良さを出してくれた。まだまだ成長している、まだまだ進化しているなと思うんで、これからがさらに楽しみです」

 

■ 上門知樹

――ゴールシーンを振り返って

「徳元選手から良い形で関戸選手にボールが入って、その段階でもう感じていた。パスが良かったと思います」

――すごいシュートでしたけど、コースは見えていましたか?

「見えていたので、そこにウチ抜くだけでした。良いコースに行って良かったです」

――なかなか上門選手にはチャンスがなかった中、ワンチャンスを狙っていたんですか?

「そうですね。なかなか見せ場がなくて、何回かボールも失ったりしましたし、すごい改善する部分が多かった試合ですけど、それでもああやってワンチャンスを決めることはすごいこれからも大事になると思う。悪い中でもどれだけ決められるかはポイントになると思っています」

――なかなかゴールがない時期もありましたが、その間の心境は?

「正直、いろいろ考えました。5本以上打っても入らない試合もあったり、自信がなかなか持てない厳しい状況でしたけど、今日またこうやって取れたので、ここから良い波に乗れればいいなと思います」

――サポーターの声援はいかがでしたか?

「今日はたくさん入ってくれていましたし、歓声はすごい聞こえました。同点の状況だったのであんま喜ばなかったですけど、その同点ゴールが逆転ゴールにつながったのかなと思っています」

――次の試合に向けて意気込みを

「今日出た課題をチームとしても個人としても統一しながら、もっと落ち着くところを見つけて自分としても仕掛ける場面を作れるようにしていきたい。もっとチームとしても上に行けると思うんで、また中2日で改善していきたいと思います」

 

■ イ・ヨンジェ

――久々の出場で素晴らしいゴールでした。そのゴールシーンを振り返って

「トクとカルが左サイドで良いタイミングでクロスを上げる動きをしてくれて、クロスにもしっかりとタイミングが合っていたのでゴールを決めることができました」

――どんな気持ちで試合に入りましたか?

「久しぶりの試合だったので緊張感もあってドキドキしていましたけど、自分が入ってチームを助けないといけない、チームのプラスにならないといけないっていう想いで試合に入りました」

――試合勘とか感覚はいかがでしたか?

「久しぶりの出場でしたし、かつ途中出場だったので、感覚としてはまだまだ足りないと感じましたし、ゲームに入る難しさも感じました。もっともっとこれから上げていかないといけないと思いました」

――このゴールで波に乗っていけるのではないですか?

「最近のゲームでわれわれはすごく良い試合ができていますし、簡単に負けないチームになっていて、勢いも出てきている。今日のゲームのように勝利を積み重ねていけば、もっと勢いに乗って上位に食い込んでいけるんじゃないかなと思います」

――次節、古巣の京都戦に向けて

「古巣の京都には本当に良い思い出もたくさんありますし、京都も強いチームなので熾烈な激しい試合になるんじゃないかなと思います。良い試合をしてまた勝点を積み上げていければいいなと思います」

 

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