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「ファジラボ」寺田弘幸

【無料】ポープ・ウィリアム『僕が守り切ることができれば勝点をもっと拾えている』/【政田サッカー場直送レポート】

 

北九州戦の失点を、ポープ・ウィリアムは「僕のミスだった」と振り返りました。

そう聞いてから映像を見直してみましたけど、確かにセーブできるチャンスのあったシュートだったかもしれません。しかし、ミスとは言えないプレーだったと思います。

ポープは責任を逃れるようなことはしない選手ですし、ずっと理想を高く持ってピッチに立ち続けていることは素晴らしいことだと思います。

(取材日:11月29日)


 

■ ポープ・ウィリアム

――北九州戦は良いゲームだったと思う

「試合を通して強度も高くてオープンなゲームだったので、見ている人には楽しんでもらえたのかなと思いますね。入りは悪くなかったんですけど、相手が中、中に入ってきて、僕たちがブロックの間隔を締めていても打ち込んできた中で、我慢強く戦えていたと思うんですけど、失点シーンは僕のミスだった。僕の中では完全に止められるシュートだったのに、止められずにゲームを難しくしてしまったので、そこは完全に僕個人が反省しないといけない部分です。ただ、飲水タイムに監督からの指示もあってチームみんなで切り替えて戦うことができましたし、チャンスがけっこうあった中で1点しか取れないところがチームの課題だとも思いますけど、僕からしたら追い付いてくれて本当に助かった試合でした」

――後半はどっちが得点してもおかしくない、見応えある攻防だった

「相手も良いチームでしたね。相手の立ち位置だったり、受けてから前を向くプレーだったり、どんどん前へ打ち込んでくるところだったり。僕たちの重心を見ながらサッカーをしてきていたんで、そういう部分は相手の方が上だったと思うけど、後半は相手の運動量も質も落ちてきた中で、ウチの中盤でもひっかけることができるようになってきて、奪ってから出ていく迫力も出せていたと思う。エネルギッシュにアグレッシブなサッカーができたかなと思います」

――勝つためには、あとどんなことが加えられればいいのだろうか?

「ここ最近は失点が増えている。僕が守り切ることができれば勝点をもっと拾えているっていうのがまずあるし、失点からスイッチが入るような試合もあって、それじゃあ勝つのは難しいと思うんで、ゼロで進めながらどっかで点を取っていく形で試合を進めていきたいし、そのために後ろからやれることはもっとあると思っています。チームとしてやっていくベースは変わらない中で、もっとみんなで相手の立ち位置を見ながらサッカーして、残り5試合は一つでも多く勝ちたいです」

――個人的なパフォーマンスをどう感じている?

「大宮戦までは安定して良いパフォーマンスを出せている自負があるんですけど、大宮でちょっと崩れて、そこから良いパフォーマンスを出せていない部分があると思っています。そういう中でもブレずに継続してやっていくことが大事だと思っているんですけど、現実的に失点が増えているんで難しさは感じますね。それでも使い続けてもらっていることには感謝していますし、責任を果たしていくために真摯に取り組んではいるんで、結果が欲しいです。監督の期待に応えるためにも、残り試合は一つでも多く勝ちたいですし、シーズンも残り僅かになったんで、本当に一日一日を大切にしていきたいです」

――感情の起伏はあると思うけど、ブレずに続けられている?

「うまくいかないことを感じて苛立つ日もありますけど、そういう中でも続けていくことが大事なことはわかっているつもりなんで、ここまでブレずにやり続けることができているのかなと思います。けど、もっともっと上を目指していきたいし、ぜんぜん満足はできない。まだまだ自分にできることはあると思うし、もっと突き詰めていきたいです」

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