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「ファジラボ」寺田弘幸

【無料】『プレシーズンが始動する前に2021年シーズンの目標を考えた』

8日に2021年のユニフォームのデザインが発表され、12日には開幕戦の相手が発表された。ファジアーノは2月28日に栃木SCとのアウェイ戦で新シーズンのスタートを切り、ホーム開幕戦は3月7日のツエーゲン金沢戦となった。あわせてクラブはこの試合のチケットを特別販売する予定だという。

いきなり開幕戦で上田康太と対戦するなんて、作為的なマッチメイクだなと思うけど、こういうのは嫌いじゃない。

楽しみで仕方ない! 一気に気持ちが高まってきたので、プレシーズンが始動する前に僕なりに2021年シーズンの目標を考えていきたいと思う。

目標がはっきりしないと足並みを揃えて歩んでいくのは難しいし、夢や理想を語るのではなく現実的に話を進めていこうと思う。

 

『選手一人ひとりが成長してチームも成長していくこと』

目標を優等生的に回答すれば、こうなる。新しく加入した選手はJ2初挑戦の井上黎生人と、同じく下のカテゴリーから這い上がってきた河野諒祐。そして、期限付き移籍で加入した宮崎幾笑、梅田透吾、川本梨誉の3選手と、大卒の疋田優人と木村太哉の2選手となっている。

彼らは実績を残してきている選手たちではないけど、彼らの才能が岡山で開花する可能性は十分にある。どこまで成長していくか。その伸びしろも無限大なので、今年のチームは本当に大きな可能性を秘めている。もちろん昨季のチームをけん引した上門知樹、白井永地、徳元悠平たちにもさらなる成長が期待できるし、イ・ヨンジェ、パウリーニョ、田中裕介、濱田水輝らベテランも伸びしろはある。

有馬賢二監督が率いるチームが昨季よりも向上するためには、一人ひとりが技術、判断の質を高めていく必要がある。そのことは昨季を振り返っても明らかなことで、残念ながら多くの問題を一人で解決できるようなFW、GKを獲得できたわけでもないので、本当に選手一人ひとりが成長してチームが成長していかないと昨季以上の成績を望むことは難しいだろう。

具体的に順位を挙げるなら6位

ここが現実的な目標になう2016年の過去最高順位を目指せる戦力が整っているのか。そう聞かれると「イエス」とは言い切れないけど、実績のある選手たちがしっかりとチームを支え、若い選手たちが伸び伸びとトライできる環境が整えば、勢いに乗っていけるのではないか。前述してきたように大きな可能性を秘めたチーム構成になっていることは間違いない。

降格争いに巻き込まれないこと

上を目指すよりも、まず下位に低迷しないことをしっかりと考えていかないといけない。今年は最大で4チームがJ3に降格する。過酷な降格争いが繰り広げられること必至のシーズンで、もし序盤戦で勝点を積み上げられなければ、大きなプレシャーがのしかかってくる。若い選手たちが伸び伸びとプレーすることが難しくなる事態だけは何としても避けたい。

選手とチームが成長していくためには、結果だけを追い求めるような戦い方を選択することは得策ではないと思う。だけど、選手が伸び伸びとプレーしてチームが成長していくためには、勝点を積み重ねないといけない。この辺りのバランス感覚がとても重要なシーズンになりそうだ。

序盤戦に降格争いに巻き込まれない勝点を確保できれば、選手たちも思い切りよくトライできるので成長速度も速くなるだろう。指揮官も積極的に若い選手を起用して可能性を引き出していくことができるだろう。2021年シーズンは例年以上に最初の10試合で勝点を確保することが大事になってくる。

 

まずは降格争いに巻き込まれない勝点をしっかりと積み重ね、上位を目指せる位置につけていく。シーズンを折り返すときにJ1昇格にアタックできる状況であれば、思い切りみんなでチャレンジしていく。こういうプランを描いてスタートを切るのが現実的なシーズンになる。

プレシーズンはしっかりと地に足をつけて準備してほしい。シーズンが始まってから成長速度を速めていくためには、まず序盤戦で結果を出さないといけないし、各ポジションでの高いレベルでの競争が不可欠。みんなでケガなく戦える身体作りとチーム戦術の共有を進めていってほしい。

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