【サッカー人気1位】ザーゴとは何だったのか? 鹿島が復活す…

「ファジラボ」寺田弘幸

【一部無料】有馬賢二監督『だんだん選択肢が増えてきている』【TM長崎戦/2021 宮崎キャンプレポート】

晴天の下でキックオフしたトレーニングマッチの長崎戦は45分×3本で行われ、1-1のスコアで終えました。有馬賢二監督に試合を振り返ってもらっています。

岡山(1-1)長崎

1本目(0-0)
2本目(1-0)
3本目(0-1)

得点者
67分 井上
106分 長崎

(取材日:2月9日 / @清水台総合公園)


 

有馬賢二監督

――1本目から2本目の途中まで、約75分間をプレーしたチームのパフォーマンスはいかがでしたか?

最初の15分は今までとはレベルの違う相手だったんでちょっと腰の引けたところがあった。今日の試合は、ボールを奪いに行って、それでやられたとしても、その課題を共有して微調整していけばいいと思っていたから、「出ていけ!」っていう話をしていたんだけど、それでもなぜ行けなかったかと言うと、横のスライドが遅かったりボールホルダーへプレッシャーがかかっていなかったから。それを途中から選手たちが感じてチャレンジしてくれたと思います。

前半の20分くらいからは修正してくれて、高い位置で何回か取ることもできていた。コンディショニング的にも良い選手が多くて、連動して動くこともできていたと思う。75分をケガなくできたことも良かったけど、欲を言えば前半で1点、2点を取っていかないといけない。ただ、ゴール前に入っていく迫力やチャンスは作ってくれたと思うし、後半はリスタートから井上が取ってくれた。井上は練習でもよく頭に当てていたから、どっかで取るだろうなと思っていたんだけど、裕介を途中で入れたから背が高い選手も3枚になってさらに可能性も高まっていたし、良いゴールだったと思う。

裕介も調子は良いんで右に井上を回すトライもしておきたかったし、諒祐は起点ができたときに右サイドを迫力をもって駆け上がってチャンスを作ってくれている。だんだん選択肢が増えてきているなと思います。

――今日は2列目に3選手が並ぶ[4-2-3-1]でした

そうですね。守備のときは[4-4-2]になることは変わらないんですけど、それは昨年からもやってきたことだし、今年は2列目の3選手に「流動的に動いていいよ」っていうことをより具体的に伝えています。昨年はどういうタイミングで動けばいいかを伝えていたけど、なかなか流動的にはならなかったんで、今年はより具体的に動き方を提示しながら時間をかけて積み上げてきている。なので、だいぶ流動的になってきているのかなと思いますね。知樹はもっと自由に動いていいし、幾笑も後半は動き出してくれたんで、これからもそこは続けてやっていこうと思います。今日の相手は自由にやらせてくれる相手ではなかったけど、もっとコンビネーションも出てくると良いなと思っています。

――井上君は落ち着いてプレーしていましたし、いろんなことができそうですね 

(残り 1480文字/全文: 2635文字)

ユーザー登録と購読手続が完了するとお読みいただけます。

ウェブマガジンのご案内

日本サッカーの全てがここに。【新登場】タグマ!サッカーパック
« 次の記事
前の記事 »

ページ先頭へ