【サッカー人気4位】ハーフタイムで劇的に改善された試合、前…

「ファジラボ」寺田弘幸

【無料】有馬賢二監督『先に取られてしまったことが重くのしかかった』(川本梨誉 喜山康平)【2021 J2第6節 磐田戦コメント】

有馬賢二監督

前節から比べて、さらに自分たちからボールにしっかりと規制をかけにいこうという中で、高い位置で何回か奪いに行ける回数は増えたと思います。ただ、奪った後にカウンターに行き切れるかどうかっていうところ。打ち切るところまで行くとシュートの本数も増えてくるしチャンスも出てくるのかなと。前節よりはしっかりと前から奪いに行く意識を持って入ってくれたので、これは継続してやっていきたい。その中で、(攻撃を)やり直すところはあったんですけど、まだまだ前に入れるチャンスを多くしていけると思います。

焦れずに失点をしないで進めていかないといけなかったんですけど、ちょっと重心が重くなって後半の立ち上がりに先に取られてしまったことが重くのしかかったかなと。幅を使いながらサイドから何回かシュートチャンスまで行ったんですけど、本数を増やさないといけないし、最後を決め切る質を上げていかないといけない。

そんなに多くピンチもなくて、前半から自分たちのゲームだなっていうのは選手と一緒に共有していて、そこでシュートチャンスまで持っていかないといけないし、後半も焦れずにやっていく必要があったかなと。ただ、ベースの守備のところの奪うところに関しては次につながっていくし、(課題は)収まり所ですね。後半の途中から和樹のところで収まって前向きに入っていく回数は出てきたんで、ああいう収まりをどう作っていくかが、今後にゴール前で振れるのか振れないのかにつながってくるかなと思っています。ベースは悪くないんで続けてやっていきたいと思います。

ホームでこの雨の中で応援してくださったサポーターの皆さんと何とか勝点3を取って喜び合いたかったんですけど、それができずに非常に残念です。それは選手も痛いほど感じていますんで、また次に選手と一緒に勝点3をサポーターの皆さんに届けられるようにやっていきたいと思います。

――ビルドアップでミスが出ているように感じます。ラフに入れる選択肢も考えていますか?

3バックの横を狙ってほしいということは常に伝えていました。(相手が)前に前に来ているんでハーフタイムにもそのコメントはして、シンプルに3バックの横に入れて(FWが)真後ろから圧力を受けないようにっていうことはハーフタイムに伝えています。FWが少し疲弊した部分もあったかもしれないですけど、もうちょっと3バックの横に流れて起点を作らないと。真後ろから圧力を受けていたんで、スペースに流し込んで受けることは必要だったと思います

――ゴールが取れない状況が続いています。次の試合に向けてどんなことを取り組んでいきますか?

前で起点ができないと。縦パスが入ったときにボールの収まり所が必要だと思っています。そういう意味で今日は2トップにした中で、次は対戦相手のこともありますけど、時間をどこで作るかは課題になってくる。全体が押し上がっていく時間を作れないと距離感が良くならない。そういう意味では、収まり所が大事かなと。スペースで受けるのか。(FWに)入ったときにシンプルに前向きのサポートを早くするのか。その辺を続けてやっていかないといけないと思っています。

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