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「ファジラボ」寺田弘幸

【無料】有馬賢二監督『用意してきたセットプレーでゴールを決めてくれたことで何とか勝点1は取れた』(疋田優人 濱田水輝)【2021 J2第7節 愛媛戦コメント】

有馬賢二監督

難しいゲームになるなっていうのは感じてはいたんですけど、その中で受けないようにしっかりと入っていこうという中で、前半はなかなか自分たちの良さである守備のスイッチが入らなくて、フリーで蹴れる状態であればしっかりと吸収しないといけないし遅らせないといけなかったんですけど、そういう中途半端な形で2失点してしまった中で、用意してきたセットプレーでゴールを決めてくれたことで何とか勝点1は取れたかなと。

今はケガ人が多い中で今日も急きょアクシデントがあって17人で戦うことになり、いろんな組み合わせだったりいろんなポジションだったりをトライしていく中で最後に優人が取ってくれた。そういう選手が出てきてくれたことは良かったと思う。ただ、もう一個、自分たちの良さを出しながら相手の重心をしっかりと見て裏返していくことができないと今日みたいな苦しいゲームになってしまうのかなと思っています。選手があきらめずにやってくれたところは継続していき、足りなかったところは目を背けずに次のゲームに向けてやっていきたいと思います。

最後のゴールはサポーターから後ろから大きな声援をくれた中で枠に吸い込まさせてもらったと思っています。本当に感謝しています。また次に向けてやっていきたいと思っているのでよろしくお願いします。

――1点が入るまで全体として前に入れていく勇気というか意識が乏しかったと思いますが、その辺りについて

先にああいう取られた方をしてしまい、スローインからでしたけど、愛媛さんが余裕を持って守備をできる状態にしてしまったことが原因かなと思っています。その中で、あれだけラインが高いので、その裏を出し手と受け手がもう一個合わせて狙っていかないと。後半はそれが何回かできたと思うんですけど、それをすることによって中が空いてくる。中からこじ開けていくためにはラインを下げさせないといけないし、常に相手の重心を見ながらやっていくことが前半はできなかったかなと思っています。

――上門選手と齊藤選手の2トップでスタートした狙いは?

[4-4-1-1]というか、2トップではあるんですけど知樹がちょっと引き気味でしたけど、点を取るためにはひと振りできる選手をゴールの近くに配置するということと、和樹が深いところで起点を作ったときに関われるということで知樹を[4-4-1-1]のポジションに入れました。

――疋田選手がプロ初出場でゴールを決めました。彼の評価はいかがでしょうか?

難しい状況で入っていったと思うんです。途中でポジションがボランチからセンターバックに変わったりもしましたけど、それも普段に練習から彼がやってきたことで、本当に貴重な勝点1につなげてくれた。そこに行くまでにあきらめずにやった選手全員のおかげだと思っていますけど、最後に取り切ったシュートのキックの良さは彼の良さだと思っているんで、さらにそれを続けていってほしい。デビュー戦にしては落ち着いて入ってくれたなと思います。

――徳元選手は体調不良だということですが、どのような状態なのでしょうか?

スタジアムに入るまではぜんぜん問題なかったんですけど、入ると同時に発熱があって、その状態でプレーすることは不可能だったので急きょメンバーを入れ替えました。

――アウェイでの貴重な勝点1が次にどうつながりますか?

内容的には自分たちで難しくしたゲームでもあるので、そこは分析して次につなげていかないといけないと思うんですけど、どんなゲームでも勝点を積み上げることはものすごく大切なこと。最低限の勝点1を取ったことは次につながっていくと思うし、長いリーグ戦の中で大事な勝点1だと思っています。

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