【サッカー人気4位】欧州組が占める日本代表を見て「隔世の感…

「ファジラボ」寺田弘幸

【無料】木村太哉『前線のみんなで決め切るんだっていう気持ちをもって』【政田サッカー場直送レポート】

 

対戦相手も木村太哉のドリブルを警戒するようになってきました。

危険な存在なのだから、当然です。

これからさらに危険なプレーヤーになっていけるか。今は彼にとってすごく大事な時期なのだと思います。

(取材日:5月27日)

木村太哉

――前節の長崎戦は難しい試合になったけど、どう感じている?

やっぱ、先制点を取るか取らないかは大きいなってすごい感じました。前半の20分くらいまではウチも攻めていたと思うんですけど、そういう時間帯のときにゴール前まで入り込んでシュートを打って決め切れるようにならないと。相手に数少ないチャンスを決められて試合の流れを持っていかれてしまったんで、少ないチャンスでもモノにしていくことの大事さを長崎戦はより一層感じた試合でした。

――自分の力を出し切れなかった感もあったと思う

そうですね。相手の嫌なところで11を仕掛けてクロスを上げ切るシーンは、代わる前のシーンくらいしか作れなかったんで、どうやってそういうシーンを作っていくのかは考えていかないといけないと思いましたし、僕が仕掛けるんじゃなく、スペースを空けておいて誰かに仕掛けてもらう形も作っていかないといけないと思います。自分の良さを相手もわかってきて警戒してきている部分もあるなって感じるんで、駆け引きしていくことが重要だなと思います。

――監督も個別にミーティングをして中央に入っていく動きもしていくことの大事さを伝えていると言われていた

今週の練習ではそこを意識していて、今日の紅白戦でもうまく落とし込んでやれたかなと思っています。これからも意識して続けていき、試合でもトライしていくことで得点に関わるプレーも増えていくと思うんで、そこはこだわっていきたいです。

――紅白戦の得点シーンはクロスに飛び込んだ形だったけど、あの形は得意だね

そうですね。ワンタッチでゴールを決めるところは自分の持ち味だと思っています。プロ初ゴールもそうでしたし、僕が勢いをもって入っていくことで他のところも空いてくると思うんで、積極的に飛び込んでいけるような準備と駆け引きをしていきたいです。

――河野君も質の高いクロスを入れてくれている

諒祐君はアーリー気味に相手が嫌なタイミングで入れてくれるし、僕らは逆に勢いをもって飛び込めるんで、合わせやすいですね。先に触れるように前に入っていきたいなと思いますし、左サイドでもSBと連係してそういうクロスを入れていくシーンを作っていきたいです。

――松本戦は勝利が本当に欲しい試合になる

はい。本当に先制点を決められるかどうかが大事な試合になると思います。守備陣は毎試合、少ない失点に抑えてくれているんで、攻撃陣が奮闘して複数得点を挙げていきたい。自分が決めるかどうかは置いておいて、前線のみんなで決め切るんだっていう気持ちをもって、もっと連係を合わせて複数得点できるようにやっていきたいです。

〈 了 〉

« 次の記事
前の記事 »

ページ先頭へ