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「ファジラボ」寺田弘幸

【無料】有馬賢二監督『全員が熱い温度でやってくれた意味は本当に大きい』(野口竜彦 疋田優人)【2021 天皇杯 2回戦 東京V戦コメント】

有馬賢二監督

本当に厳しい戦いだったんですけど、ゴールに向かってくれたし、戦ってくれたなと。メンバーもコンディションの良い選手を選んで、代わった選手も含めてリーグ戦の流れを続けてパワーを持って戦い、リーグ戦でヴェルディに負けたリベンジをしてくれたなと思います。

細かい技術のところとかコンビネーションのところとかの課題はしっかりと修正しないといけないですけど、自分がファジアーノを引っ張っていくんだ、俺が良いところを出すんだということはピッチの中でやってくれたと思っています。この勢いをもって、中2日ですけど、次の琉球戦に向かっていきたいと思います。

あと、コロナ禍ですけど、サポーターが来てくれて本当に心強いです。本当にありがたい応援をもらいました。パワーをもらいました。ありがとうございました。

――新潟戦から先発11人全員を代えて勝ち切ったことの意味は?

本当に大きいと思います。まだまだ粗はあるし、細かいところの足りない部分はたくさんあるんですけど、32人全員がチームがどう戦っていくんだっていうことを理解しながら、ファジアーノは愚直にハードワークしてやっていくんだっていうことを、今日の試合に出たメンバーも全員が熱い温度でやってくれた意味は本当に大きい。泥臭く粘り強くタフに戦っていくウチらしさを全員が出してくれたことは非常に大きいと思います。

――若い選手が多く出場した中で、野口選手、山田選手、疋田選手の活躍が光ったと思います

ミスはたくさんあったんですけど、1個でも自分の良さをチームがやろうとしていることの中で出してくれたし、この感覚を忘れないでやり続けていくことでさらに成長していく。ちょっとずつですけど積み上げてきているし、チャレンジしてくれたと思っています。続けていってほしいなと思います。

――次節のホームでの琉球戦に向けて

さっき選手たちにも伝えたんですけど、技術だったり戦術だったりもあるけど、まずは勝ちたいんだっていう気持ちを持って戦うことと、ゴールに向かうことと、最後に身体を張ることのベースを共有していきたい。自分たちの良さを出しながら、琉球の良さを消しながら、最後に勝点3を取るためにみんなで向かっていきたい。今日のゲームにもヒントがあると思っています。

――前半はヴェルディにボールを持たれた中、後半は押し返していった。どの辺がポイントでしたか?

応用なんですけど、サイドに相手が枚数を多くしてきたときに、その枚数を消しながら、もしくは合わせながらプレスをかけないといけないとずっとボールを持たれる。それが前半だったと思うんです。トライは前半からしてくれていたんですけど、前と後ろが合わなかったというか。後ろが勇気をもって前に押し出さないといけないし、押し出すためには全体がスライドして声を出していかないといけない中で、徐々にできるようになってきたのでプレスがかかったかなと。

ただ、持たれても最低はボックス内に入らせない、フリーで打たせないっていう最低限のことはやりながら前半は戦えたと思うんで、これからのリーグ戦もまずはしっかりと守るところからやり、ボールを奪いに行くところをやっていきたい。もっと早く全体が連動していくことができると前半のうちにプレスがかかるだろうし、もっと時間が増えるんだろうけど、トライ&エラーをしながら、僕もヒントを伝えながらやっていく中で、今日はこうやればできるんだなっていうことを感じてやってくれたと思います。こういう経験が成長につながっていくんで、さらに蓄積していってもらいたいと思います。

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