【サッカー人気2位】学んだことを生かすべきゲーム 出せるも…

「ファジラボ」寺田弘幸

【無料】有馬賢二監督『ゴールの中にねじ込むことを全員でやっていくことでさらに勝点を積み上げられる』(河野諒祐 上門知樹)【2021 J2第27節 北九州戦コメント】

2021 J2第27節
8/28 19:03K.O. @ミクニワールドスタジアム北九州

北九州(0-0)岡山

有馬賢二監督

しっかりと規制をかけながら良い形でボールを奪いながら行こうという意識をもって入っていき、ゲームが進んでいく中でしっかりと勇気を持ってスイッチを入れにいった。特に前半の途中からは相手を自陣のボックス付近に入れさせないような守備から、何回かゴールに迫れていたと思うんですけど、チャンスがある中でクロスを上げることは良いんですけど、最後の精度ですね。クロスの質だったり、中が動き出してフリーになっている場面もあったし、さらに動き直すことが必要な場面があった。そこら辺が合ってくれば取り切れたんじゃないかなと。

選手は本当にゴールに全力で迫るプレーをしてくれていますが、勝点1が勝点3になるためには、やはりもう1個質を上げないといけないし、それを本当に全員でやっていく必要がある。ただ、ここ4試合で失点は1。そこは全員でしっかりと規制をかけながらやれているから。サッカーなので押し込まれる時間帯もあるしピンチになる部分もあるんですけど、そこは自分たちが積み上げてきている良い部分でもあるので、ここからさらにゴールを取れる部分も出していけば、さらに勝点を積み上げていけることが見えたゲームだと思います。

サポーターの方が緊急事態宣言で北九州まで観に来ることができなかった中で、テレビで見てくださっているサポーターの方に勝点3を届けたかったんですけど、次はホームで愛媛とやるので、ホームで勝点3を届けられるように、また選手たちとやっていきたいと思います。

――いつもより木村選手を投入する時間が早かったですが、その意図は?

推進力のある選手なので、全体を見ながらですね。最後にドリブルではがすことも必要だなと思っていて、トクも間にポジションを取りながらビルドアップするところは良かったと思うけど、もう1個ドリブルではがせる太哉を入れていきました。

――アタッキングサードに打ち込むパスは多くなってきていて、後は決めるだけというところまできていると思います

そうですね。前半にクロスを上げることが多い中で、後半は打ち込んでいって前向きに入っていってシュートを打つ回数は本当に増えてきたと思います。デュークがいるからデューク一辺倒で放り込むんではなくて、デュークはストロングなんでデュークの高さも見ながら、あとは自分たちが積み上げてきた上と下の両方を持ちながらやっている中で、選手にも話しましたけど、ゴールの中にねじ込むことを全員でやっていくことでさらに勝点を積み上げられると思っています。そこがサッカーで一番難しいところでもあるんですけど、やり続けていくことで結果は付いてくると思っています。ここまで来ているし、全力で最後までゴールに向かっているところは評価できると思うんで、質のところを一緒に求めていきたいと思っています。

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