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「ファジラボ」寺田弘幸

【無料】有馬賢二監督『勝つためには点を取らないといけない』(石毛秀樹 喜山康平)【2021 J2第29節 栃木戦コメント】

2021 J2第29節
9/11 19:03K.O. @シティライトスタジアム

岡山(0-1)栃木

73分 柳育崇

有馬賢二監督

栃木さんの重心を見ながら背後と手前を使ってボールを運んでいくところまでは本当に良かったと思います。守備のところも、フリーで蹴らせない中でロングボールに対してしっかりとチャレンジ&カバーをしてセカンドも拾えていた。そこは本当に良かった部分ですけど、最後のアタッキングサードに入っていくところ、もしくは最後を合わせるところ、あとはシュートを打つところ。そこは本当にやり続けていくしかないなと。シュートを打たないとやっぱり入らないですし。

でも全体像は本当に悪くないです。前からプレッシャーをかけてくることを含め、栃木さんのストロングのロングボールも十分にケアできていた。ただ、勝つためには点を取らないといけないですし、リスタートも気を付けていたんですけど、サッカーなのでああいうことは起こり得ること。その前にしっかりとゴールを奪いに行く工夫だったり精度だったりのところをやっていかないといけない。1週間練習してすぐできることでもないですけど、ストロングのある選手も帰ってきているので彼らの良さを生かすことと、打ち込む方の勇気とタイミングのところを続けてやっていくことが必要だと思っています。

選手たちにも言っていますけど、全部が消えるわけじゃない。負けたことは本当に残念ですし、応援に来てくれている皆さんに勝利を届けられなかったことは、悔しいし残念ですけど、本当に目の前の11個をやっていくことがものすごく大切なことだと思っているので、足りないところを見つめながら、次のゲームで皆さんに勝点3を届けられるようにやっていきたいと思います。

――石毛選手がリーグ戦初出場になりましたが、彼を左サイドハーフで起用した意図は?

キックに非常にストロングのある選手で技術のある選手ですし、どちらかと言うと得意なのは左サイドなので。前半は良いところまで運べていましたし、太哉は太哉でドリブルで仕掛けて入っていったところはすごい良かったと思いますけど、背後に動き出している選手に対してボールを打ち込んでいくことを期待して入れました。

――J通算400試合出場を達成した喜山選手について

ここまでチームを水輝と一緒に引っ張ってくれている1人であって、今日もコンダクターとして前と後ろを合わせながらプレーでも引っ張ってくれている1人だなと思っています。より丁寧にプレーする選手で、融合の懸け橋になってくれている1人でもありますし、ここまで400試合をいろんなポジションでやってきているってことは、本当に考えながら状況に合わせてプレーができるからで、本当に丁寧に11個をやっているからこそ、今も中心になってやれているんだと思います。400試合は簡単な数字じゃないと思っていますし、若手の見本にもなってくれている選手です。400試合を一緒に祝える勝利を届けられたら一番良かったんですけど、引き続き彼に引っ張っていってもらいたいと思っています。

――イ・ヨンジェが約半年ぶりにピッチに戻ってきました。彼の今の状態と、今日彼に期待したことは?

ここまで1試合しかプレーできていなかった中で、チームとしては本当に戦力がアップする。ようやくここまで治ってきたので、できるだけケガをさせたくないように時間制限もある中でしたけど、ピッチに戻ってきてプレーできたことで、さらにゲーム感覚の部分も上がってくる。今日も前線で身体を張ってゴールに向かってくれている良い部分もありましたけど、さらにやり込んでいくことでコンディショニングやゲーム感覚も含めて上がっていくと思います。まずは今シーズン2試合目のピッチに立てたことが良かったし、なかなかチームもゴールが取り切れていない中で、大きな戦力になっていくと思っています。

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