【サッカー人気2位】学んだことを生かすべきゲーム 出せるも…

「ファジラボ」寺田弘幸

【無料】有馬賢二監督『自分たちから勝点3をつかみに行くんだというゲームをしてくれた』(河野諒祐 ミッチェル・デューク)【2021 J2第30節 磐田戦コメント】

2021 J2第30節
9/18 19:00K.O. @ヤマハスタジアム

磐田(1-1)岡山

35分 ルキアン
61分 オウンゴール(岡山)

有馬賢二監督

選手が本当にしっかりとゴールに向かってくれたと思うし、戦ってくれたと思う。結果としては勝点1でしたけど、シュート本数も多かった。もしかしたら決定的な場面はジュビロさんの方が多いかもしれませんけど、サポーターの人たちと一緒に自分たちから勝点3をつかみに行くんだというゲームをしてくれた。

できれば、失点する前に自分たちのチャンスがあったところで取り切らないといけないし、もっと厚みのある距離感で、こぼれ球を拾うことも含めて、押し込みに行かないといけなかったと思います。ただ、失点した中でも、危ない場面もあったんですけど、集中しながらゴールに向かってくれたおかげで1点を取れた。決してきれいな得点じゃなくオウンゴールでしたけど、向かっていく中でそういうチャンスはある。サッカーはリフレクションも多いスポーツなので、まずはそういう姿勢が大事になるっていうことを痛感したゲームです。それは選手ともさっき話してきました。

守備のところはある程度、できています。でも、やっぱり勝ち切るためには、それを続けていって、あとは精度を上げていかないといけない。ジュビロさんを相手にこういうゲームができたんで、次のホームゲームにサポーターの皆さんに勝利を届けられるように向かっていきたいと思います。

――今日は縦に入れるタイミングを逃さずに打ち込んでいた印象でした

質のところはまだまだで、たくさん積み上げないといけないところがあるんですけど、それでも前に入れる、ゴールに向かっていくチャンスを逃すと、ゴールに直結しないんで、勇気をもって出す方も受ける方も回数を増やしていこうと。回数は増えたと思うし、ボックス付近でシュートを打つこと、もしくはボックス内でシュートを振ることは増えたと思うんで、そこは本当に意識して入ってくれたと思います。

――初先発した石毛選手について

間で受けることや縦パスを入れていくことをやってくれているし、守備のところもまだまだやり込んでいるわけじゃないけど、感じながらやってくれている。短い期間で融合しつつあるかなと。今日はサイドハーフで起用しましたけど、当然ボランチもありますし、自分たちの戦い方を理解しながら良さを出してくれつつあると思います。本人からするとまだまだだと思いますけど、当初の予定の60分は起用できたので、さらに戦力になっていってくれる1人だと思います。

――シュートで終わる意識は本当に高かったと思います。どんなアプローチをしているのでしょうか?

今日のゲームはより向かってくれたと思います。すべての試合がそうであればいいんですけど、点が取れないと余計に大事に大事に行くっていうのが選手の心情だと思うんですよ。だけど、ゴールに向かってシュートを打ってなんぼですし、そうすることでゴールが生まれる。今週はゴールに向かってトライし合うことを選手同士が認め合ってやってくれたと思います。

速い攻撃がウチの持ち味でもあって、それプラス今年はボールを運んでいく新しい取り組みをしてきて、その精度は上がっていると思います。ただ、そのバランスは本当に難しいところで、ボックス付近に入っていたときに、大胆さとやり直す判断を求めながらやっています。まだまだ質を上げないといけないんですけど、水輝や喜山をはじめ選手たとがそういうところを求め合って共有しながらやってくれている。改善しないといけないときに、それをしっかりと受け止めて映像を見てみんなが愚直にやれる。今日来ていない選手もそういう選手たちなんで、それが成長してきている要因だと思います。

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