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【無料】有馬賢二監督『苦しい状況の中でも全員がハードワークしながら前向きに戦ってくれた』(梅田透吾 石毛秀樹)【2021 J2第35節 水戸戦コメント】

2021 J2第35節
10/24 14:00K.O. @ ケーズデンキスタジアム水戸

水戸(1-1)岡山

90分+2 松崎快
90分+4 石毛秀樹

有馬賢二監督

厳しい1人いない状況での戦いが長くなってしまったんですけど、その中でもチームのためにやるべきことをしっかりとやりながらタフに戦ってくれて、最低限の勝点1をもぎ取ってくれたと思っています。

ただ、前半を含めて決して手を抜いているわけではないんですけど、相手の重心をしっかりと見ながら、まずはやらないといけないことから入っていくことが大切だったなと感じています。次への課題だと思っています。やらないといけないことをやってから自分たちのやりたいことをやっていくことをもう1回共有してやっていくことで、十分に彼らだったらできると思う。再度、自分たちの良さを出すためにやらないといけないことをやっていくことが大切だと感じたゲームでした。

退場になってしまった部分に関しては、選手は戦うことを続けていたので、その辺のベースのところはしっかりと続けてやっていくことが大切ですけど、デュークにも伝えましたし全員にも伝えたことは、そのプレーがチームのためになっているかっていうこと。本人も含めてそれはわかっている選手たちなんで、すべてがチームのためになるようにやっていくことが大事だということを共有したゲームです。

苦しい中でもしっかりと最後に勝点1をもぎ取ってくれたのは、彼らがタフに前向きに戦ってくれているから。苦しい中でもそういう戦いができるっていうことは次につながっていくし、本当にサポーターの方が応援してくださった中でよく戦ってくれた。次はホームでできるので、多くの応援してくださる皆さんの前で勝点3が奪えるようにやっていきたいと思っています。

――デューク選手が退場するまでもミスが多くて苦しい展開でした

最初は滑ったりもあって本当にミスが多かったと思います。ちょっとうまくいかなくてロストがあった分、逆につなごうとした部分が裏目に出たところがあった。水戸さんは前から来ている中で相手の矢印を裏返すことがやるべきことだったんですけど、それをやれなかった。前に来ている相手に対して前を使っていたら、当然相手のやりたい守備ができる。そういう意味で、やらないといけないことをうまく合わせながらやらないといけなかった。

最初にミスがあったのはウチだけではなくて、最初の20分くらいは落ち着かない展開だったと思うんですけど、その中でもしっかりと裏返すことをやり、スペースの空いているところを使っていく。その両方をやっていかないといけなかった。幅を使う、背後を使う、っていうことが今日はできず、やるべきことをやらないとこういう流れになってしまうっていう良い勉強になったと思います。選手は今までの感覚があってできるっていうイメージがあったと思うんですけど、1回相手の重心を下げることがどんなゲームでも大切な部分だと思うんで、次に生かす必要があると思っています。

――負傷交代した喜山選手の状態は?

詳しく診てみないとわからないんですけど、歩いてはいます。また状況を見ながら、確認しながら、だと思います。

――石毛選手のシュートも素晴らしかったですが、梅田選手の活躍も光ったと思います

1人少なくなって苦しい中で、1.5倍、2倍は1人ひとりがハードワークしないといけないのは当然のことで、ただべったりと守るのではなくカウンターの可能性も持ちながら、自分たちが持つ時間を少しずつでも増やしながらやっていこうっていう中で、本当に粘り強くやってくれた、梅田だけではなくて。最後にボールを弾いたのは梅田なんですけど、そこにいくまでに前線の選手も中盤の選手もディフェンスの選手も、1個取られてしまったんですけど、粘り強くボールにアプローチしたことである程度シュートのコースを限定できた部分がある。

苦しい状況の中でも全員がハードワークしながら前向きに戦ってくれたので最低限の勝点1をアウェイで取れたと思います。長い42試合を戦っていく中では、本当に苦しい時間もある。それでも前向きにタフにっていうことを言い続けてきましたけど、それを実践してくれたことは胸を張っていいことだと思うし、次につながってくるとも思うんで、そのことは選手にも伝えました。

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