【サッカー人気5位】西川周作が新たなムードメーカーに新加入…

「ファジラボ」寺田弘幸

【無料】椎名一馬『ファジアーノでもっと力を発揮したかった』【政田サッカー場直送レポート】

13年間を捧げてきたクラブと契約を終えるときがきました。

讃岐とのトレーニングマッチでプレーした後、椎名一馬は今の胸の内を話してくれました。

(取材日:11月29日)

椎名一馬

――契約満了が発表された。心境を聞かせてもらってもいいだろうか

自分はまだまだできると思っていたんですけど、こればっかりはしょうがないですね。

――今後については?

ここで満了にならない限りはここでやるけど、満了になった場合はどっかでやりたいなっていうのもあったんで、いろんな意味で気持ちはぜんぜん乗らなくて光も見えないけど、今はやろうと思っています。本当はここで引退っていう形できれいに終えたいと思っていたし、その方が多くの方にも納得してもらえるのかもしれないけど、何も満足していないし、できるとも思っていて、もっともっと戦いたいと思っているんで。

でも、本当に迷ってます。ファジアーノで戦えないのが苦しくてツラいし、ファジアーノでもっと力を発揮したかったけど、まだできるって思っているんで、どうしようかなっていう感じです。

――今のパフォーマンスについては、自分自身でどう感じているんだろう?

今年はだいぶパフォーマンスが良かったと思っているんですよ。俺が一番動けてんじゃねえか、政田で一番動いたんじゃないか、って勝手に思っているんですけどね。だからこそ、まだまだここでやりたかったし、力を尽くしたかったけど、しょうがないです。

――また挑戦したいと思えるクラブが見つかるといいね

もしどこかでプレーすることなっても、ずっと悩んでいるんじゃないかなと思うんです。もし活躍できたとしても、ファジアーノで活躍したかったっていう想いをずっと持ち続けると思う。だから、俺はどこかでプレーしてもぜんぜん満足できないんじゃないかなとも思うんです。

――純粋に「試合に出たい」「勝利に貢献したい」っていう想いはあるのでは?

どうなんですかね。自分が「なんでサッカーをやっているの?」って聞かれたときに、まず浮かんでくるのは「ファジアーノのために」っていうことだった。だから、ファジアーノのためじゃないサッカーをやっていけるのか。それはマジでわからないんです。ただ、まだできるって自分では思うから一応トライアウトに行こうと思っているけど、チームが見つかるかどうかもわからないのが実際のところじゃないですか。宮崎(智彦)もそうだったように、俺らの年になると。今の自分の中に「絶対にこうしたい!」っていうのはないから、とりあえず続けようって思っている感じです。

――家族とも相談して決めていくことになる?

娘たちのことも考えますけど、ほとんど自分で決めようと思っています。自分もそういう生き方をしたいし、娘たちにもそういう生き方をしてほしいですから。

〈 了 〉

寂しいですね。

彼がファジアーノで過ごした13年間はどんな13年間だったんでしょうか。

12月3日(金)にインタビューをさせてもらう予定です。

最後に椎名君に聞きたいことや伝えたいメッセージがありましたら、下記のフォームからお寄せください。


■お名前(ハンドルネームも可):

■北川代表への質問はこちら

皆さまのご参加をお待ちしています

« 次の記事
前の記事 »

ページ先頭へ