2011リーガエスパニョーラ第29節 ビジャレアル×レアルマドリード パラダス・ロメロ審判団評:2-1
■主審:パラダス・ロメロ
採点:2-1
レアルマドリードは我慢ならなかったようだ。
「わたしはレアル・マドリーのクラブ、そしてサポーターの怒りと困惑に共感を抱いている。ビジャレアル戦の審判の裁定は不公平そのもので、バルセロナ戦とのジャッジと比べれば大きな差がある。
あの試合はレアル・マドリーのコーチ陣が味方選手を励ますために拍手をしただけで、ベンチから退場させられる始末だった。この不公平さにはなんとも不安を隠せない。
肝心の試合はピッチ内で行われているのに、ビジャレアル戦の審判はわれわれのベンチを厳しく監視していた。
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