UEFAチャンピオンズリーグ2012決勝 ドルトムント×バイエルン ニコラ・リッツォーリ審判団評:5
■主審:ニコラ・リッツォーリ
採点:5
コッリーナ(現UEFA審判部長)、ロベルト・ロゼッティとイタリアレフェリーの系譜に連なる41歳と油の乗っているレフェリーが、この8万人の観客が集まるビッグマッチを任された。
チーム・リッツオーリのメンバーは、副審にレナート・ファヴェラーニとアンドレア・ステファニ。追加副審はロンドン五輪で日本代表×メキシコ戦の主審を務めたジャンルカ・ロッキとセリエAでビッグマッチの主審を任されているパオロ・タリアベント。
第四審判には、EURO2012で国際大会デビューをした、期待の若手であるスロベニアのダミル・スコミナ氏を割り当てた。
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